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国内外音楽フェスへの出演や、イギリスのロックバンドblack midiのRemixを手掛けたことでも話題の、2020年最注目HipHopユニット Dos Monos。本日3/13(金)に1stアルバム発表後初となるシングル『Rojo』を配信開始した。
『Rojo』は、ビートを手掛ける荘子itならではの、民族的なヴァイオリンをフィーチャーしたオルタナティブなトラックが活きる唯一無二なブーンバップチューン。
さらに、2019年リリースの1stアルバム『Dos City』以来となるアルバム作品の今春リリースも決定している。
いずれも、R&B・ヒップホップなどのアーバンミュージックジャンルに特化し、ワーナーミュージックのグローバルネットワークからデジタル配信を行うレーベル<+809>から配信される。
【リリース情報】
Dos Monos『Rojo』
3月13日(金)0:00より各配信サイトにて配信中
【配信リンク】
https://809.lnk.to/dos-monos_rojo
【Dos Monos Profile】
荘子it(Trackmaker/Rapper)・TaiTan(Rapper)・没(Rapper/Sampler)からなる、3人組HipHopユニット。荘子itの手がける、フリージャズやプログレのエッセンスを現代の感覚で盛り込んだビートの数々と、3MCのズレを強調したグルーヴで、東京の音楽シーンのオルタナティブを担う。結成後の2017年には初の海外ライブをソウルのHenz Clubで成功させ、その後は、SUMMER SONICなどに出演。2018年には、アメリカのレーベルDeathbomb Arcとの契約・フランスのフェス「La Magnifique Society」、上海のフェス「SH△MP」への出演を果たすなど、シームレスに活動を展開している。2019年に満を持して初の音源となる1stアルバム『Dos City』をリリース。また、イギリスのロックバンドblack midiの『bmbmbm』のRemixを世界で初めて手がけたことも話題に。2020年3月にはアメリカのフェスSXSW出演を含む初のアメリカツアーが予定されていた(コロナウイルスの影響により全日程中止に)。
https://t.co/dgPBbRZgzx—Dos Monos (@dosmonostres) March 12, 2020
(執筆者: gallagherbros)