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『妖怪人間ベム』と『昆虫物語みなしごハッチ』の50周年を記念した企画の一環として、両作品がコラボレーション。
1968年の初回放送から50周年を迎えたアニメ『妖怪人間ベム』と、1970年の初回放送から2020年4月に50周年を迎えるアニメ『昆虫物語みなしごハッチ』。アニメはおどろおどろしい面もあったり、どちらも切ない物語ですが、絵本作家・はりたつお氏が、『The Art of 妖怪人間ベム×HUTCH THE HONEY BEE』として優しい世界観でリデザインしました。
<物語>
人間になりたいと願い続けて半世紀 ベロは夜空を見上げます。
そんなベロを見かけたハッチたちは「ハクション大魔王ならベロたちを人間にする方法を知っているかも」と教えてくれました。そして、虫たちが口々に言いました。
「人間は願いを叶えるために色々な場所に旅をするんだよ」ベムたちは、ながく続いた戦いの日々からはなれ、ハクション大魔王を探しながら「願いを叶える場所」を巡る決意をします。
本企画の一環として、茨城県龍ケ崎市とコラボレーションした「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎 」キャンペーンを実施。龍ケ崎市では、3月14日(土)にJR常磐線「佐貫駅」の駅名が改称され、新しく「龍ケ崎市駅」が誕生します。
「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎 」キャンペーンでは、新駅名「龍ケ崎市駅」の誕生に期待が高まる茨城県龍ケ崎市のイメージアップを目的に、本企画の世界観による市の人気スポットを描いたポスター6作品を制作。2020年3月6日(金)から3月31日(火)まで市内およびJR常磐線沿線にて掲出されます。さらに、「龍ケ崎市駅」が 誕生する3月14日(土)より、本作品のイラストパネルを展示・紹介するギャラリーイベントが駅舎で開催されます。
<ベムたちとハッチが綴る、龍ケ崎市のやさしい魅力>
“はやく人間になりたい”と願い続けるベムたちが、ハッチと一緒に各地を旅して訪れたのは龍ケ崎市。楽しそうに遊ぶ子どもたちと、いきいきと暮らす人々のやさしさに触れ、“この街で、人間になれる気がする”と想いを強めていく物語。
・ポスター1 たつのこやま
・ポスター2 シダレザクラ
・ポスター3 撞舞(つくまい)
・ポスター4 たつのこフィールド
・ポスター5 牛久沼
イラストの題材は市民アンケートで人気の高い5つのスポット・風物(たつのこやま/般若院のシダレザクラ/伝統芸能「撞舞(つくまい)」/たつのこフィールド/牛久沼)を選出。はりたつお氏ご自身 、20代の頃に近隣施設の仕事で1ヶ月間ほど市内に滞在していた縁があり、当時感じた地元の人たちのやさしさを、今回の作品およびメッセージに反映させたといいます。龍ケ崎市の魅力あふれる風景を鮮やかな色彩と心温まるストーリーで表現した「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎 」の世界観をお楽しみください。
― 「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎」キャンペーン実施概要 ―
【キャンペーン名称 】「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎 」キャンペーン
【展開期間 】2020年3月6日(金)~3月31日(火)
【実施内容 】
JR常磐線の新駅名 「龍 ケ崎市駅 」誕生にあわせ、名作アニメ『妖怪人間ベム』&『昆虫物語みなしごハッチ』の
50周年記念企画 『The Art of 妖怪人間ベム×HUTCH THE HONEY BEE』とコラボレーション。
絵本作家 ・はりたつお氏が描く、ベムたちやハッチが市の人気スポットをお散歩する風景をオリジナルイラスト6作品で表現。
市内やJR常磐線沿線にて披露。
1 駅貼 り連作ポスター「妖怪人間ベムの龍 ケ崎さんぽ」(プロローグ+5作品)掲出
JR常磐線5駅(北千住駅 ・新松戸駅 ・柏駅 ・我孫子駅 ・取手駅)および市内 にて順次掲出。
2 「龍ケ崎市駅 」にて「妖怪人間ベムの龍ケ崎さんぽ」ギャラリー開催
「龍ケ崎市駅 」への駅名改称にあわせ、イラストパネルを展示 ・紹介するギャラリーを駅舎 にて開催。市民の人気No.1「たつのこやま」を描いた作品は、駅東口の階段下 に5.2m×2.4mの特大サイズで展示。
【「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎」キャンペーンに関する詳細はこちら】
龍ケ崎市 公式HP:https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp
原作:株式会社ADKエモーションズ
(C)ADK
原作:株式会社タツノコプロ
(C)タツノコプロ