ビジネスメールでの失敗は誰しもが経験していることではないでしょうか。誤字・脱字は日常茶飯事ですが、送信先を間違えてしまったり、社外秘の内容が記載されている社内向けメールを取引先に送信してしまったり、ダメージの差こそあれ、多くの人がやらかしたことが1度や2度はあると思います。


ある男性の失敗談に共感した多くの人たちが、似たようなエピソードを告白し合っています。





https://twitter.com/mo87mo87/status/1221952562410049536


「今まで経験した中で一番恥ずかしいメールのやり取り:

―メール送信

―先方からの返信には“Mautice”という名前になっていた(本当は“Maurice”)

―自分の名前が正しいスペルでないことが不愉快だと返信

―最初のメールを確認してと先方から返信

―そもそも自分が自分の名前をミススペルしていた」





https://twitter.com/anglo_bones/status/1222140594971127813

「それくらいなんでもないわ。社内全員に向けてメールする時は、通常“Kindest Regards(よろしくお願いしますみたいな意味)”を入れるんだけど、間違って“Kindest Retards(優しい知的障害みたいな意味)”って書いて送信したことがあるの。いまだにその時の恥ずかしさから回復できていません」





https://twitter.com/Pier_C_1/status/1222166217982504960

「ファイルを添付し忘れて1回目のメールを送ってしまったのに気づき、添付し忘れたことを謝罪する2回目のメールでまたファイルを添付し忘れ、さらに3回目のメールを書いている時もファイルを添付し忘れそうになりました」





https://twitter.com/zampeviola/status/1222148375681945601

「何年も前の話だけど、“Dear Sir or Madman(狂人を意味するマッドマン、通常は女性を呼ぶ時使われるMadam、マダム)”から始まるカバーレターを付けたあぶなっかしい履歴書を30通も送ったことがあるわ」


一昔前は「字は体を表す」などと言われたものですが、最近は「メールは体を表す」なんですかね。


※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/mo87mo87/status/1221952562410049536


(執筆者: 6PAC)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 誰もが経験しているビジネスメールでの失敗 皆さんやらかしてますね