2019年大晦日、日産自動車の元会長であるカルロス・ゴーン被告がレバノンに国外逃亡し大騒動となった。関西空港よりプライベートジェットで、楽器のケースに隠れて国外脱出と報じられている。日本時間の1月8日夜には、ゴーン被告が現地で記者会見を行い大きな話題となる。

有名サイトにも楽器ケースの入り心地についての検証記事等がアップされる中、1月11日にヤマハ製楽器の情報を中心に発信している「ヤマハ・ウインドストリーム」の『Twitter』アカウントは




【お願い】


理由については触れませんが、大型の楽器ケースに人が入ることに関することをネタにしたツイートが多く散見されるようになってきました。


不幸な事故が起きてからでは遅いですので、皆さんの周りでは実際にそのようなことをしない、させないように皆さんで注意し合ってください。


とツイート、また翌12日に同アカウントは




【御礼】


ごく当たり前のことを呟いただけのツイートですが、たくさんのいいねやリツイートでご拡散をいただきありがとうございます。大変驚いております。


楽器・音響機器用のケースは楽器や音響機器を収納するために設計されています。正しくご利用ください。


とツイートを行っていた。


そんな中、1月14日にはタレントのデーブ・スペクターさんが『Twitter』にて




【速報】日産がルノーに代わりヤマハと企業連合。楽器ケース型の自動車をレバノンで販売か。


と、なんともクールなギャグのツイートを行った。

一部で反響を呼び、

「ゴーン氏が開発に携わるかどうかはケース バイ ケース」

「ゴーンさんとかけまして安物の防音室ととく その心は→四方(司法)からの苦情が気になります」

「その楽器ケース型の自動車は、クラクションに本物のトランペットが内蔵されています」

「楽器ケース型の自動車の中でヤマハ音楽教室を開くらしい」

といったような返信が寄せられていたようである。


※画像は『Twitter』より


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 デーブ・スペクターさん「日産が楽器ケース型の自動車をレバノンで販売か」 クールなギャグツイート