12月15日、『週刊アスキー』でコラムを連載していた「せれろんやまだ」さんが『Twitter』にて




高校のころ、友人の『カーネルおじさんのリボンが手足にしか見えない』という一言から、それにしか見えなくなった呪いにかかってしまったので、これを見た全員かかってしまえばいい。


とツイートしケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースのロゴが入ったパックの写真をアップしたところ大反響。12月17日の時点で「いいね!」は実に15万を超えていたようだ。


米沢りか先生の「しゃべくり大王(キング)」や私屋カヲル先生の「少年三白眼」といった漫画作品を思い出した、といったレスもついていた模様。個人的には米沢りか先生の同作品と「アクション大魔王」は昔読んだが大変面白かったので電子書籍化して欲しいところだ。


また、16日に掲載された『Jタウンネット』の


リボンが手足に見える…? カーネルおじさんの「呪い」が拡散、KFC広報に見解を聞いた

https://j-town.net/tokyo/column/allprefcolumn/299197.html[リンク]


という記事によれば、あのリボンの正式名称は『ストリングタイ』だそうである。


もうすぐクリスマス、一年でチキンがもっとも売れる時期。今年は例年にもまして「呪い」にかかる方は多いかもしれない。


※画像は『Twitter』より


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「ケンタッキーのカーネルおじさんのリボンが手足にしか見えない呪い」SNSで拡散中