ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンターテイメントとして、25年の年月を経てスクリーンに新たに登場!圧倒的映像美と心に響く名曲ぞろいの”超実写版”『ライオン・キング』のMovieNEXが発売中です。



■『アイアンマン』『ジャングル・ブック』のヒットメーカーが挑む、”超実写版”という新たな挑戦

世界中のファンに熱く支持され、アカデミー賞(R)2冠をはじめ、数多くの映画賞にも輝いた長編アニメーション『ライオン・キング』。不朽の名作に、”超実写版”という形で新たな命を吹き込んだのが、『アイアンマン』の監督で知られるジョン・ファヴローだ。俳優として、アイアンマン/トニー・スタークの秘書、ハッピー・ホーガンも演じる多才なファヴロー監督は、自身の監督作『ジャングル・ブック』で、「人間の少年以外、すべてCG」という革新的なチャレンジに挑んだ人物。そこで培った最先端技術が、”超実写版”『ライオン・キング』でさらなる進化を遂げることになりました。


■”超実写版”とは何か? 世界をまるごと作り上げた、映画の常識を”超えた”舞台裏


【動画】まるでVRゲーム?!驚きの撮影方法

https://www.youtube.com/watch?v=CGbTiQ_1-6M [リンク]


実写でもアニメーションでもない――生まれ変わった『ライオン・キング』が”超実写版”と呼ばれるのには、理由があります。その最大のポイントは、物語の舞台となる雄大なアフリカの大自然を、単にCGアニメーションとして描いたのではなく、ヴァーチャル・リアリティ(VR)の世界に、まるごと作り上げてしまったという点。つまり、まるで実写映画のロケのように、VR空間を自由に移動しながら、撮影を行っているのです!なんとも言葉で説明するのは、難しいところですが、MovieNEXのボーナス・コンテンツでは、VRゴーグルを装着たファヴロー監督や撮影監督が、「このシーンは、こんなアングルで」、「もう少し目線を下げてみよう」などと相談し、撮影を進めている姿が確認できます。はたから見ると「何してるの?」と不思議に思えますが、彼らの目には、確かにアフリカの大地が広がっているます。まさに映画の常識を”超えた”舞台裏なのです。



本作の”ロケ地”となったVR空間は、半径150キロの広大な地形!そこに草や木や岩を1つずつ加え、カメラが自由に飛び回れるプライドロックやラフィキの木、水飲み場やゾウの墓場が、つながりある世界として完成されました。登場する植物だけでも、約100種類あり、シミュレーションをもとに、自然な草の生え方をはじめ、水の流れと地形変化も研究されたといいます。その強いこだわりは、毛並みや動作、筋肉のリアルな描写を追求した登場キャラクターたちにもしっかりと見て取れます。完ぺきに世界をコントロールできるCGアニメーションとは異なり、実写映画さながらの”偶然”が、作品により豊かな生命力を与えているのも”超実写版”の大きな魅力。人間が作り出すからこそ、25年前の名作に込められた熱きパッションが、受け継がれた。まるでサークル・オブ・ライフ(生命の環)のように・・・。


■ボーナス・コンテンツには、革新的なアフレコ風景や豪華インタビューも収録


【動画】ビヨンセらが語る楽曲へのこだわり

https://www.youtube.com/watch?v=HkGZixnDzNM [リンク]


『ライオン・キング』のMovieNEXには、貴重なボーナス・コンテンツも多数収録されています。「メイキング・オブ『ライオン・キング』」には、映像製作の舞台裏に加えて、やはり革新的な手法がとられたアフレコ風景、誰もが知る名曲や本作のために書き下ろされた新曲、映画をドラマチックに演出する音楽にまつわる誕生秘話も収録。ファヴロー監督をはじめ、成長したシンバ役のドナルド・グローヴァー、成長したナラを演じるビヨンセ、主題歌を手掛けたエルトン・ジョンら豪華な関係者のインタビューも収められている。これらを見れば、”超実写版”『ライオン・キング』の驚きと興奮、感動がより一層深まること間違いなし!

さらに、「歌のシーンで見る映像プロセス」では、本編のミュージカルシーンに合わせて、驚異的なCG技術のプロセスを見ることができ、「ソングセレクション」では、歌詞字幕付き映像で、あの名曲と名シーンを歌いながら堪能できるなど、MovieNEXでしか楽しむことができないコンテンツにご注目を!



【動画】『王様になるのが待ちきれない』メイキング映像

https://www.youtube.com/watch?v=Eoz-jKmbjZQ [リンク]





『ライオン・キング MovieNEX』 4,200円+税

『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』 6,000円+税

『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』 8,000円+税

デジタル配信中

(C)2019 Disney

https://www.disney.co.jp/movie/lionking2019.html


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 まるでVRゲーム?!な驚きの撮影方法も『ライオン・キング』が“超実写版”と言われる理由!