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旅行情報誌『じゃらん』は全国の20代~50代男女(有効回答数:1057名)を対象に「新幹線主要駅のおつまみ」に関するアンケートを実施。その結果をもとに、お酒好きが選ぶ人気のおつまみトップ10を発表しました。
MOOKシリーズ『じゃらん酒旅BOOK 2020-2021保存版』(12月12日発売)内の特集「至極のおつまみ43」では、新幹線主要駅で買える売れ筋・注目のおつまみを紹介。その中から新幹線主要9駅(仙台駅・大宮駅・東京駅・名古屋駅・金沢駅・京都駅・新大阪駅・広島駅・博多駅)で購入できるおつまみをピックアップし、お酒好きの回答者(n=369)に「食べてみたいおつまみは何か」を聞いたところ、最も票を集めた東京駅の「シュウマイ」(過門香/1個80円)が1位に。
深みのある旨みとたっぷりの肉が包み混まれており、ジューシーな肉汁が口いっぱいに広がるシュウマイは、直径約20mmと大ぶりで食べ応えバツグン。グランスタ内にあるデリショップで購入することができます。
2位は仙台駅「喜助の牛たんジャーキー」(味の牛たん喜助/432円)。脂の少ない部分を薄くスライスカットして乾燥させた牛たん焼きをジャーキーに。噛めば噛むほど肉の旨味が口の中に広がり、あとを引くおいしさ。
3位は東京駅「桜島ゴールド肝串・赤鶏つくね串タレ・桜島どり砂肝串」(京鳥/1本200円~)。鹿児島県産桜島ゴールドの脂肪分が少なくヘルシーな肝を甘辛タレで焼き上げた串は、年間1万3000本以上を売り上げる人気グルメ。エキュート京葉ストリートで販売。
その他、ランキングのトップ10は以下の通り。
1位:東京駅「シュウマイ」(過門香)
2位:仙台駅「喜助の牛たんジャーキー」(味の牛たん喜助)
3位:東京駅「桜島ゴールド肝串・赤鶏つくね串タレ・桜島どり砂肝串」(京鳥)
4位:大宮駅「祭セット 鶏天2種 とりめし」(祭鳥八)
5位:広島駅「広島焼かき(藻塩)」(おみやげ街道 広島新幹線改札内中央)
6位:名古屋駅「地雷也の天むす」(地雷也)
7位:金沢駅「能登牛ビーフジャーキー」(天狗中田本店)
8位:名古屋駅「味仙の手羽先」(味仙)
9位:大宮駅「豚串カツ」(肉卸小島)
10位:博多駅「黄金鶏皮揚げ・黄金鶏皮揚げゆずすこ味」(九州恵みの玉手箱)
年末年始の帰省や旅行でお出かけの際は、旅のお供に気になるおつまみを手に取ってみては。
▲おつまみ各種の詳細は“酒旅”を楽しむための1冊『じゃらん酒旅BOOK 2020-2021保存版』にて。