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山芳製菓の大人気ポテトスナック「わさビーフ」と、居酒屋おつまみの定番「たこわさび」を混ぜ合わせるだけで最高としか言いようのないおつまみにアップデートできることをご報告いたします。
最近はありがたいことに大手コンビニではお惣菜コーナーにたこわさびが陳列されていることが多いのですよね。同じくわさビーフもかなりの高確率でスナックコーナーに用意されていることでしょう。
今回はファミリーマートの「お母さん食堂 伊豆産茎わさび使用 たこわさび」を調達しましたが、もちろんほかのコンビニもものでも、スーパーで買ったものや手づくりのものでもOKです。
たこわさびもわさビーフも、どちらもそのまま食べてもおつまみとして素晴らしいパフォーマンスを発揮しますが、今回はこのふたつを混ぜ合わせることで美味しさを限界突破させましょう。
作り方は簡単で、わさビーフを袋のまま軽く砕いてから開き、そこにお好みの量のたこわさびを入れるだけ。あとはシャカシャカポテトの幼少で袋を閉じながら振って混ぜ合わせれば完成です。
えっ、見た目が悪いって? そんなの目をつぶって食べれば問題ありません。しかもこれはお酒のおつまみですから。ある程度酔っ払ってしまえば見た目なんて何も気にならなくなるでしょう。
「味的にはまあ失敗することはないだろうな~」なんて思いながら食べると、想像以上にお互いがお互いを高め合っていることに驚くはず。
たこわさびにはビーフの旨味とポテトの甘味がプラスされて味に深みが生まれるだけでなく、ザクザクとしたポテトの食感との組み合わせも素晴らしい。海老のチリソースにもパリパリした食感のものを敷いたりするじゃないですか。それと同じような感覚です。
そしてわさビーフには魚介の旨味と本格的なわさびの刺激がプラスされるだけでなく、たこわさびのタレによって軽くしっとりする部分ができるのも最高。これがまたたまらなくウマいのです。
こんなおつまみが目の前にあったらもうお酒が止まらない止まらない。ちょっとずつつまみながら食べるたこわさびが大量に増えたような感覚にもなるので、同じペースでつまんでいたら無限になくならない気さえしてきます。
とにかく簡単に作れる「たこわさビーフ」。今回はビールと合わせましたが、日本酒や焼酎などにもバッチリ合うこと間違いなし。ぜひお試しください。
(執筆者: ノジーマ)