スター・ウォーズの世界観を表現した万年筆「#3776センチュリー/スター・ウォーズ」が登場 オープニング・クロール＆ライトセーバー＆シスの暗黒卿をモチーフに6モデルをラインアップ
12月20日にシリーズ最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開を控え、スター・ウォーズイヤーのクライマックスを迎える2019年。国産万年筆の老舗メーカーであるプラチナ万年筆が、満を持して「スター・ウォーズ」の世界観を表現する万年筆「#3776センチュリー/スター・ウォーズ」を12月16日に発売します。
インクの乾燥を防ぐ完全機密で、年に1～2回しか使わなくてもフレッシュなインクの状態で筆記できる“スリップシール機構”を搭載した定番人気の万年筆「#3776センチュリー」をベースに、特別な加飾・加工を施した6モデルをラインアップ。キャップのリングとペン先、表面の仕上げに注目です。
オープニング・クロールを再現した「#1 オープニング」
「#1 オープニング」は、劇中冒頭に物語の説明文が流れる“オープニング・クロール”を再現したモデル。
手に持つと文字が読める向きになり、作品を鑑賞する高揚感がよみがえってきます。
落ち着いたネオブラックフィニッシュのリングにはスター・ウォーズロゴが。
ペン先は「USE THE FORCE（フォースを使え）」のメッセージにライトセーバーを交差させたデザイン。
余分なインクを吸い取るブロッターカードは、シリーズ第1作をモチーフにしたイラストを採用。壮大なストーリーの始まりを予感させるモデルです。
ダース・ベイダーのライトセーバーがモチーフの「#2 フォースDV」
「#2 フォースDV」は、ライトセーバーをモチーフにした2モデルのうち、ダース・ベイダーの赤いライトセーバーをデザインしたモデル。黒地に鮮やかな赤のラインが映えます。
キャップには「DON’T UNDERESTIMATE THE FORCE（フォースの力を甘くみるな）」というダース・ベイダーのセリフをデザインし、シルバーのロジウムフィニッシュのリングを採用。ペン先は「USE THE FORCE」とライトセーバーの交差をイメージしたデザイン。
赤を基調にしたダース・ベイダーのマスクを描いたブロッターカードが付属します。
ルーク・スカイウォーカーのライトセーバーがモチーフの「#3 フォースLS」
「#3 フォースLS」は、ルーク・スカイウォーカーの青いライトセーバーをデザインしたモデル。ルークの衣装をイメージしたホワイトグレーに青のラインが鮮やか。
キャップには「MAY THE FORCE BE WITH YOU（フォースと共にあれ）」のセリフをデザインし、シルバーのロジウムフィニッシュのリングを採用。ペン先は「USE THE FORCE」とライトセーバーの交差をイメージしたデザイン。
青を基調にしたルーク・スカイウォーカーの顔を描いたブロッターカードが付属。
シスの暗黒卿ダース・ベイダーをモチーフにした「#4 ダースベイダー」
シスの暗黒卿をモチーフにした3モデルのひとつ、「#4 ダースベイダー」は、ライトセーバーとは違う切り口でダース・ベイダーをフィーチャーしたモデル。
キャップにはダース・ベイダーのマスクのイラスト、ボディにはコスチュームをモチーフにしたデザインを採用。ペン先とキャップの天冠にはGALACTIC EMPIRE（銀河帝国）のエンブレムを配置しています。
ダース・ベイダーのマスクを大胆にデザインしたイラストのブロッターカードが付属します。
シスの暗黒卿ダース・モールをモチーフにした「#5 ダースモール」
「#5 ダースモール」は、「エピソード1/ファントム・メナス」に登場するダース・モールをモチーフにしたモデル。
キャップとボディには、隈取をモチーフにしたダース・モールの赤い文様を鮮やかかつ大胆にデザイン。ペン先には銀河帝国のエンブレム、キャップの天冠にはダース・モールの文様を幾何学的にデザインしています。
ブロッターカードは、ダース・モールの顔を強烈なインパクトでデザイン。
シスの暗黒卿の系譜を受け継ぐカイロ・レンをモチーフにした「#6 カイロレン」
「#6 カイロレン」は、6モデルの中で唯一、シークエル・トリロジーの登場人物であるカイロ・レンをモチーフにしたモデル。
カイロ・レンのマスクのエッジラインをボディにデザイン。ペン先と天冠にはFIRST ORDER（ファースト・オーダー）のエンブレムを配置しています。6モデルでカイロ・レンだけにデザインしたペン先は、さらにカイロ・レンが搭乗するタイ・サイレンサーの要素もデザインに採用している点に注目。
カイロ・レンとライトセーバーをデザインしたブロッターカードが付属します。
「#3776センチュリー/スター・ウォーズ」6モデルは、12月16日に発売。価格は各3万3000円（税別）です。
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