10月6日、医師で小説家の知念実希人(ちねん みきと)さんが自身のTwitterを更新。小説を書くときの“自分ルール”を公開し、「真似したい」との声が続々と寄せられています。







現役の内科医でありながら、ミステリー作家としても有名な知念さん。今回のツイートでは、8年前に小説家になってから自分なりに決めたという3つのルールを明かしました。


1、可能な限りしっかりと睡眠をとる。

2、執筆中はスマホの電源を落とし、パソコンのネット回線を切断する。

3、一日何文字書いたか記録を取る。


知念さんはこの3つのルールを守るようになってから、「一気に執筆速度が上がった」のだとか。ツイートはすぐさま話題を呼び、約1万件のRT、約3万件のいいねを集めるほどの大反響となっています。


ツイートを見た人からは、


・物理的に小説書くことしかやることがない状況に身を置くってのは本当に大事ですね。そういう空間を提供してくれるサービスあったら普通にお金払って使うのに


・これは大変参考になりました。特に文字数の記録はなるほどと思った。ありがとう。


・先生の素晴らしい作品を作るための努力…尊敬します…


といった反応が寄せられていました。


小説の執筆以外にも応用できそうな、3つのルール。「集中したいのに、ついついネットやスマホを見てしまう」「作業スピードが上がらない」とお悩みの方は、今日からさっそく真似してみてはいかがでしょうか。












※知念実希人(@MIKITO_777)さんのTwitterより引用

https://twitter.com/MIKITO_777


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 作業に集中するための「3つのルール」とは? 人気ミステリー作家のツイートが話題