- 週間ランキング
『96時間』監督の最新作となる怒涛のノンストップ・リベンジ・アクション『ライリー・ノース 復讐の女神』が現在大ヒット上映中。今回の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ。未来を奪われ全てを失った彼女が、自ら最強の殺人マシーンとなり、悪党を一掃する……!
本作で主演を務めるのは、2000年代にJ・J・エイブラムスに見いだされ『エイリアス』シリーズで主演に抜擢、マーベル・コミック原作『デアデビル』(03)の人気キャラクター、エレクトラを主人公としたスピンオフ作品『エレクトラ』(05)など、数多くのアクション作品に出演し、アクション女優として確固たる地位を確立したジェニファー・ガーナー。ピープル誌で毎年発表する2019年「最も美しい人」にも選出され、今最も勢いに乗る彼女が時を経て11年ぶりにアクションを解禁し、再びスクリーンに降臨! この度、撃って、撃って、撃ちまくる!刺激度100%!!緊迫のキレキレアクションシーンが解禁となりました。
【動画】『ライリー・ノース 復讐の女神』スタント無し! キレッキレの本編映像
https://www.youtube.com/watch?v=N-_g_YMqOLw [リンク]
最愛の夫と娘を惨殺した麻薬カルテルに復讐するべく、5年間の歳月を経て最強の殺人マシーンへと変貌を遂げたライリーが、敵を撃って、撃って、撃ちまくる!キレのあるアクションが繰り広げられるワンシーン。麻薬カルテルのボス・ガルシアの勢力を弱めるため、資金洗浄が行われているピニャータ店に狙いを定め侵入。ライリーの侵入に気付いた組織のメンバーは返り討ちにするべく反撃に出ますが、ライリーは重武装した男たち十数名を流れるように次々と瞬殺!支部の潜入に成功したライリーはリーダーを脅して、遂に麻薬カルテルのアジトとなる倉庫の情報を聞き出すことに成功します!
数々の鮮やかなピニャータに囲まれながら、ライリーが暴虐の限りを尽くして一面を血の海にするギャップが小気味良い刺激度100%のシーン。本作のメガホンをとるピエール・モレル監督も「一面にくす玉がありました。床から天井まで、あらゆるサイズと色のくす玉があり、それは見事で、カラフルでした。本当なら楽しい場所であるはずのピニャータ店が地獄の様相と化し、ちぎれた紙、マシュマロ、キャンディがそこら中に飛び散っていました」と、笑いながら明かします。演じるジェニファーも個性的なアクションシーンに笑顔を見せながら、「観客には特大サイズのポップコーンを持って、映画館に入ってほしい。そして楽しんで過ごしてほしいのです。この映画のアクションは最高だし、全部私がやっているの」と語っています。オーケストラのように流れるアクションを望んでいた監督の希望を見事に応じ、狭い店内をコブラのようにすり抜けて、最短ルートで敵を瞬殺する姿はまさに”殺人マシーン”!無駄のない動きと爽快感MAXのアクションからは目が離せません!
この役をほぼノースタント・ノーCGで演じる為、厳しい肉体訓練に全身全霊で臨み、武器の扱い方まで完璧に習得して撮影に挑んだというジェニファーの本気を感じる本作。鮮やかでスタイリッシュな背景と、泥臭く骨太なファイトシーンが繰り広げられる、コントラストに富んだリベンジアクション『ライリー・ノース 復讐の女神』を是非、スクリーンでご覧ください!