日本では脱出ゲームなるものが流行ったりしましたが、海の向こうアメリカには、映画『13日の金曜日』をモチーフとしたサバイバルゲームがあったりします。


「F13:Survive Jason」と呼ばれる1回25分間のゲームには、18才以上のプレイヤー8名が参加します。プレイエリアの中にあるパズルを解きながら、ジェイソンに殺害されないよう生き残ることが目的です。パートナーと共にパズルと解いていくか、一人でパズルを解いて生き残るかはプレイヤー次第。生き残っているプレイヤーの数が少なくなるにつれ、プレイエリアはどんどん狭くなっていきます。




ジェイソンは俳優が演じています。ジェイソンが使用する斧やマチェーテは勿論偽物です。




クリスタルレイクの看板もあります。


参加費用は夕食込みで、一人25ドル(約2700円)。ゲームの結果によって、プレイヤーには”生存者”または”被害者”と書かれたTシャツが贈呈されます。


このサバイバルゲームはアリゾナ州のコーデス・レイクスなどで開催されています。主催者のマーガレット・メイターさんは、アリゾナ州以外でも1年中定期的に開催したい意向があるそうです。


※画像:Facebookより引用

https://www.facebook.com/SurviveJason/


※ソース:

https://www.eventbrite.com/e/f13-survive-jason-tickets-68937849965?aff=efbeventtix

https://www.12news.com/article/news/local/arizona/arizona-game-survive-friday-the-13th-jason/75-9c923703-6b86-4373-aaf1-c7842532b0fc


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 リアルにジェイソンから逃げるサバイバルゲーム「F13:Survive Jason」