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7月28日、MLBのダルビッシュ有選手が『Twitter』にて
シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う。 https://t.co/94V9n3BCc7
—ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2019年7月28日
シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う。
と、ライブドアニュースに配信されたサンケイスポーツの
張本氏、大船渡・佐々木は絶対投げさせるべき「けが怖がるならやめたほうがいい」
https://news.livedoor.com/article/detail/16842587/[リンク]
という記事にリンクを貼りツイートを行った。
シェンロンとは、多分にドラゴンボールを7つ集めると出てきて願いを叶えてくれる神龍(シェンロン)のことであろう。
7月25日に行われた高校野球・岩手大会決勝で、プロ注目の佐々木朗希投手が起用されず敗退したことについて、28日放送のTBS「サンデーモーニング」にて張本勲さんが苦言を呈したというもの。
記事では、番組で張本さんが
「最近のスポーツ界で私はこれが一番残念だと思いましたよ。32歳の監督で若いから非常に苦労したと思いますがね、絶対に投げさせるべきなんですよ」
「昨年ね、吉田輝星が800球くらい投げてるんですよ、予選からずっと一人で。“宝”とか“宝石”って誰が決めるの? これぐらいの選手でね、ものすごい素質があります。ダメになった選手はいくらでもいるんだから。監督と佐々木くんのチームじゃないから。ナインはどうします? 1年生から3年生まで必死に練習してね、やっぱり甲子園が夢なんですよ」
「けがを怖がったんじゃ、スポーツやめたほうがいいよ。みんな宿命なんだから、スポーツ選手は」
「(佐々木の)将来を考えたら投げさせたほうがいいに決まってるじゃない。苦しいときの投球を体で覚えてね、それから大成したピッチャーはいくらでもいるんだから。楽させちゃダメですよ。スポーツ選手は」
と語ったと伝えている。
26日には、
春の地方大会やめて、夏の県大会予選5月からやればいいやん。
—ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2019年7月26日
あと開会式もやめよ。
誰が暑い中入場行進して、知らんおっちゃんの長い話聞きたいねん。
それかスカイプ開会式。—ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2019年7月26日
春の地方大会やめて、夏の県大会予選5月からやればいいやん。
あと開会式もやめよ。
誰が暑い中入場行進して、知らんおっちゃんの長い話聞きたいねん。
それかスカイプ開会式。
等ツイートし、高校野球の過密日程や開会式について疑問を呈していたダルビッシュ選手。
冒頭のツイートには、
「今後の選手生命を加味して出した監督の苦渋の決断は間違ってないと思う…」
「大船渡のカントクは決して間違った決断じゃないと思います」
「当事者が考え抜いて決めた事を部外者がとやかく言う必要があるのだろうか」
「この監督は本当に佐々木投手のことを思って登板回避させたのに批判が多いなんて…なんか悲しいな 出来るだけ早く投手を思う規約を作って欲しい…」
と賛同する返信が多数寄せられていた。
「コーナーを消して というあたりダルビッシュさんの優しさが出ていますね」
という返信も寄せられ、これに対してダルビッシュ選手は
この番組と言いかけましたが、これ以外のコーナーは雰囲気も好きなので配慮しました笑
と返答していた次第である。
※画像は『Twitter』より