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子供の頃は、”サンタクロースは本当に存在する”とか、”特撮モノに出てくる悪の軍団は本当に存在している”とか、いわゆる戯言を信じてしまうものです。「そういえばそんな時あったなぁ」と言う人は少なくないと思います。ある『Twitter』ユーザーもそうだったようです。
TWITTER! What’s the best bullshit you’ve heard someone come out with?I went to school with a lad who claimed his dad invented the phrase “No way José” and that they were still living off the royalties.—Maisie Adam (@MaisieAdam) 2019年5月21日
https://twitter.com/MaisieAdam/status/1130814486183653376
イギリスのコメディエンヌ、Maisie Adamさんは、「ツイッター!あなたがこれまでに聞いた中で一番でたらめだったものって何?
お父さんが、”No way José(かなり強めのダメ出しフレーズです)”というフレーズを発明して、その使用料で生計立ててるって言う男の子と同じ学校に通ってた」と、自分が子供の頃信じてしまったしょうもないウソを白状。このツイートが呼び水となり、次から次へとしょうもないウソに関するエピソードがツイートされていきます。
A lad in my school explained that the reason he was big was due to the fact he was born without lungs, so as a baby they had to transplant him some lungs. However the only ones available used to belong to Hulk Hogan. I had no reason to disbelieve this at the time.—Woolich (@w00lich) 2019年5月22日
https://twitter.com/w00lich/status/1131072322155286528
「同じ学校の男の子は、(彼の体のサイズが)大きくなった理由は、肺なしで生まれた事実に基づくと説明していた。赤ん坊の時に肺移植しなくてはならなかったのだが、適合する肺が(プロレスラーの)ハルク・ホーガンの肺だけだった。当時はこの説明を信じない理由がなかった」
When I was younger, my Grandad told me that our whole family are banned from Cyprus because he shot a sacred donkey there when he was in the army. Didn’t book to go to Ayia Napa with my pals just in case—Rebecca Alice Smith (@BecAlSmith) 2019年5月21日
https://twitter.com/BecAlSmith/status/1130904754664529920
「じいちゃんが軍隊にいた時に、キプロスで聖なるロバを撃ったから、我が家は全員キプロスへ入国禁止になっていると聞いた。念のため、友達とのアヤナパ(キプロスのリゾート地)旅行は予約しなかった」
My grandad said he was the only player to ever score a penalty with a header. He ran up, struck the ball, it hit a dog that ran on the pitch and he headed it in—Chris Wilkinson (@Mr_Wilko1990) 2019年5月22日
https://twitter.com/Mr_Wilko1990/status/1131316496695726080
「ウチのじいちゃんは、(サッカーの)ペナルティーキックをヘディングで決めた唯一の選手だと言ってた。走りこんでボールを蹴ったら、ピッチを走っていた犬に当たって跳ね返り、そのままヘディングでゴール決めたって」
Next door neighbour who lived in Ohio for about three months claimed her family were 'American royalty'and she was a princess. https://t.co/WHh3YBNKy8—Emily G (@CuriouslyEmily) 2019年5月22日
https://twitter.com/CuriouslyEmily/status/1131306900803530754
「オハイオ州に3か月住んでいた隣人は、彼女の家族はアメリカの王族で、彼女はお姫様だと言い張ってたわ」
そういえば、昔は日本にも「大ぼら吹き」と呼ばれる年配の男性が多かったような気がします。”しょうもないウソ”というユーモアも許容されにくくなってきているんですかね。
※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/MaisieAdam/status/1130814486183653376
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