ここ最近、とみに耳にするようになってきた「ヴィーガン」という言葉。


ヴィーガン、ビーガン(Vegan)とは、動物系の製品を排除した生活様式を実践する者のことである


https://dic.nicovideo.jp/a/ヴィーガン[リンク]

(ニコニコ大百科より)


先日お台場で開催された肉フェスでは、ヴィーガン団体によりフェスに反対するプラカードが掲げられるなどして物議を醸していた。




6月1日、渋谷にてヴィーガン団体による「動物はごはんじゃないデモ行進」が予定されている。


動物には、感覚があり、意識があり、その動物らしい生き方があります。

動物たちは人の”所有物”ではありません。

動物を食べ物としてみるのをやめると、社会の裏側が見えてきます。

年間700億頭の陸生動物、1000億頭以上の水生動物たちの苦しみに、気がついてほしい。

暴力のない社会を目指し、一緒に声をあげてください。


https://march.hopeforanimals.org/join-us/


デモが注目を集める中、そのカウンターである「動物はおかずだデモ行進」も行われるそうである。


カルト集団・宗教・スピリチュアル産業の社会問題をいじる専門紙『やや日刊カルト新聞』の発行者「やや日刊カルト新聞社」の主催で、サイトには


ヴィーガン団体の“動物はごはんじゃない”デモに対抗し“肉の暴飲暴食デモ”開催へ

http://dailycult.blogspot.com/2019/05/blog-post_20.html[リンク]


という記事が掲載されている。

カウンターデモの声明文には、暫定版として


「動物はおかずだ!」

「焼肉食べたい!」

「レバ刺し解放!」

「ユッケに自由を!」


といったシュプレヒコールが。個人的には、レバ刺し解放とユッケの自由は是非実現して欲しいところである。


※画像は『いらすとや』より


―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ヴィーガン団体が6月1日渋谷で「動物はごはんじゃないデモ行進」カウンターの「動物はおかずだデモ行進」も