1989年4月発売の任天堂『ゲームボーイ』。1996年2月リリースの『ポケットモンスター赤・緑』を子どものころ夢中にプレイしたという人は多いはず。


『piviv』などで活動し、ゲームアプリ『縁側さん ~のんびりしていってね~』のイラストを担当しているカフェさんが、『Nintendo Switch』と『ゲームボーイ』で遊んでいるライチュウたちの画像をツイート。共感の声が多数集まっています。





『ゲームボーイ』の液晶は4階調モノクロで160×144ドット。そもそも画面が小さく、バックライトが未搭載でした。そのため、イラストのライチュウのように顔がくっつくくらいに近づけて正面から見ようとしないとプレイがわからなかった思い出を懐かしむ人たちからの反応が上がっていました。





・画面が暗くのぞき込まないとよく見えない

・液晶画面の視野角が狭く、斜めからのぞき込むと画面が真っ暗に見える or 色が非常に薄く見える。ゲームボーイカラーとかだと色が反転して見えたりする。

・そもそも画面が小さい


また、「暗い部屋では見えなかった」という声や、「頭の上から覗いていた」という人も。





めっちゃ可愛いwww


今と違って昔のゲームは色も無ければ発光もしてないから、正面以外はほぼ見えへんかったもんなぁ。


日差しの下やと正面からでもあんまり見えへん時あったし笑





あったあったwwwほっぺと言うか、めっさ頭ぶつけて来るのよなぁwww


「通信ケーブル持ってる人は神だった」「よく喧嘩になった」といった「あるある」が集まっていたほか、仕舞っていた携帯ゲーム機を持ち出した人も見られたこのイラスト。カフェさんは「子供たちが皆ぎゅうぎゅうになって『ゲームボーイ』をのぞき込んでいたというママさんの世間話を小耳にはさんで、そういえばその光景はあの時代ならではのものだったんだなあ、となつかしく思ってイラストを描きました」といい、「共感の声も、よくわからないという声もいろいろあって、当時を懐かしむ話がほほえましかったです」とコメントしてくれました。


※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/Cafe_Raichu/status/1123838525462466560 [リンク]


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 横から覗こうとすると見えない!? 『ゲームボーイ』世代の琴線に触れるイラストに共感多数