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連続殺人鬼も誰かの隣人だ。
『E.T.』『グーニーズ』『スタンド・バイ・ミー』『13日の金曜日』『エルム街の悪夢』など、80年代黄金期のジュブナイル映画とホラー映画にオマージュを捧げる『サマー・オブ・84』。情報解禁から話題を呼んだ本作の予告編が解禁となりました。
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郊外に暮らす思春期真っ只中の15歳のオタク少年が、ひょんなことから「隣に住む警察官が実は連続殺人犯なのでは」と疑いを抱き、メガネ・デブ・不良の親友3人とともに極秘捜査を開始。
予告編を見る限りでは、少年たちは隣人の殺人鬼疑惑にかなりハッスルしている様子。「めちゃくちゃ興奮する!」「僕らが捕まえる」と意気揚々です。BGMがいかにもなレトロテイストなのがたまらない。
本作、このワクワクする予告編にして、“言葉を失うほどの残酷なエンディング”が待ち受けていると明示されておりますので、覚悟の上でご鑑賞を。
監督は、チャリンコ版MADMAXとも称される血しぶき大量の青春SF『ターボキッド』を手掛けたユニット“RKSS”。『ターボキッド』も傑作ですので、未見の方は『サマー・オブ・84』の公開を待つ間にぜひチェックを。
『サマー・オブ・84』
8月3日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー
公式サイト:https://summer84.net-broadway.com/