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『ダンサー・イン・ザ・ダーク』や『ニンフォマニアック』などで知られる鬼才、ラース・フォン・トリアー監督の最新作『ハウス・ジャック・ビルト』より、衝撃のキャラクタービジュアルが解禁となりました。
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本作は、主人公である殺人鬼ジャックが“ジャックの家”を建てるまでの12年間の軌跡を描いた物語。あまりの過激さにアメリカでは修正版のみの上映となっていますが、日本ではなんと無修正完全ノーカット版としてR18+での上映が決まっています。
一目で奇妙な違和感をおぼえる今回のビジュアルに写っているのは、登場キャラクターたちの身体があり得ない方向に曲げられ、針金でぐるぐる巻きにされている姿。各画像のアップは記事の下部をご覧あれ。
マット・ディロン演じる主人公の殺人鬼ジャックと、ブルーノ・ガンツ演じる謎の男ヴァージ、そしてジャックの餌食となった4人の被害者女性。ユマ・サーマン演じる第一の被害者、シオバン・ファロン演じる第二の被害者、ソフィー・グローベール演じる第三の被害者、ライリー・キーオ演じる第四の被害者です。
特に被害者女性の体勢がすさまじいことになっていますが、ジャック本人もそこそこキツそうな体勢になっているのが気になります。足、そんな方向に曲がるの……? これは果たしてストーリーを反映したものなのでしょうか?
また、この各キャラクタービジュアルのポストカードがムビチケ(前売り券)の特典になることが決定。特典はムビチケカード1枚につき1つとなり、どのキャラクターに出会えるかはランダムになるそう。お気に入りの体勢がゲットできるかな? 数量限定なので、購入はお早めに。
●販売開始:3月15日(金)より
●販売場所:全国の上映劇場 (※一部劇場を除く)
●券種&価格:ムビチケカード一般1,400円(税込) (※小人は販売無し)
●特典:ポストカード(全6種類)
『ハウス・ジャック・ビルト』
6月14日(金)新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか全国順次公開
監督/脚本:ラース・フォン・トリアー 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、『ニンフォマニアック』ほか
出演:マット・ディロン、ブルーノ・ガンツ、ユマ・サーマン、シオバン・ファロン、ソフィー・グローベール、ライリー・キーオ、ジェレミー・デイビス
配給:クロックワークス、アルバトロス・フィルム
公式HP:HouseJackBuilt.jp
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