1月26日、一迅社より『クソ編集にこんなことされました。アンソロジーコミック』が発売された。





漫画家活動に切っても切り離せない存在である編集者。なんの脈略のないエロ展開をテコ入れしようとしたり、出版業界の悪評を語って新人作家のモチベーションを下げたりと、十人十色の編集者のなかには、漫画家を絶望の淵に追い詰める、「クソ編集」が本当にいる…かも!?







一応「※もちろんフィクションです」とうたっている作品の数々。無茶苦茶で、流石にこんな編集はいないだろうというギャグになっている作品もあれば、一部ミョーにリアリティのある作品も掲載されている。


2017年には、『桜色フレンズ』の佐倉色先生が担当編集者に大変な目にあわされた経験を漫画で描いて、ネットを中心に大反響を呼んだ。今回のアンソロジーの中には、それを彷彿とさせるものも……。


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https://getnews.jp/archives/1914827[リンク]


フィクションなのかそうでないのかは不明であるが、いろいろとバラエティに富んだ編集者が登場している。興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。


※画像は『Twitter』より


https://www.amazon.co.jp/dp/B07N1G29BC/


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「※もちろんフィクションです」とあるけど……? 一迅社『クソ編集にこんなことされました。』アンソロジーコミック