日本を代表するホラー監督、清水崇監督の最新作の情報が入ってまいりました。


清水崇監督がトライするのは、実在の心霊スポット“犬鳴村(いぬなきむら)”の映画化。タイトルもそのまま『犬鳴村』として、2020年公開です。


福岡県の“旧犬鳴トンネル”の先に位置するとされているものの、日本地図には載っていない“犬鳴村”。「近くの小屋には骸が山積みにされている」「全ての携帯電話が圏外になる」など、さまざまな噂があります。果たしてその村は、単なる都市伝説なのでしょうか……?


今回の情報解禁とあわせて、3パターンの海外版ティザービジュアルも公開されました。沈む鳥居、浮世絵風に描かれた血まみれの女性の手、そしてこちらを見つめる大きな眼……いい雰囲気だな~。英題は『HOWLING VILLAGE』となり、早くも世界各国から買い付けオファーが殺到。Jホラーの新たな代表作となるでしょうか? 公開を楽しみに待ちましょう!


実在の心霊スポットの映画化作品では、韓国ホラー『コンジアム』も2019年3月に公開を控えています。『犬鳴村』が待ちきれない方はこちらも是非チェックを。


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作品概要


『犬鳴村』

監督:清水崇

製作:「犬鳴村」製作委員会 配給:東映

(C)2020「犬鳴村」製作委員会




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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 都市伝説か、真実か? Jホラー映画『犬鳴村』2020年公開 清水崇監督が実在の心霊スポットを映画化[ホラー通信]