- 週間ランキング
何かにドハマりすることをネット用語で「沼」と呼びますが、文具もしかり! 筆者と同じようにその魅力にどっぷりつかっている方も多いのでは?
そんなドハマりする“文具「沼」”ともいえる日本最大級の文具の祭典『文具女子博』が12月15日(金)~17日(日)までの3日間、東京・流通センターにて開催されています。
文具メーカーや文具店80社以上、計25,000銘柄の文具が勢ぞろいするという恐るべしラインナップ! 一部をちらりとご紹介します。
『よいこのおどうぐばこ』。「このフォルム、このカラー、懐かしい~!」と歓喜の声を挙げてしまう方もいるのでは。ライナップの多さに圧倒されます。
さらに、珍しいキャリーケースも。目立つこと請け合い。
『よいこのおどうぐばこ』がそのままペン立てや収納ケースになるボックス。
パスケースも登場。
そえぶみ箋。イベントならではのコラボ商品。
文具メーカー各社の製品がバッチとなった『文房具ピンバッチガチャ』。
クレヨンにマッキー、ホチキスといったお馴染みの文具デザインが可愛すぎます。ガチャ形式で購入なのでどれが入っているかはお楽しみ。
さてさて、こういったイベントで嬉しいオリジナルグッズを発見。筆ペンの老舗メーカー『呉竹』では、好きな色の組み合わせでつくるツインペン作り体験ができるブースが設置。
クレヨン? ではなくて、これ、消しゴムなんです。
サクラクレパスでは好きなクレパス型消しゴムを組み合わせてケースにいれるオリジナル製品が販売。
手帳術のアクセントカラーやお絵描きさんには嬉しいカラーペン『マイルドライナー』。
25色を選んで組み合わせてさらに、ここだけのオリジナル、ネームプレートも選べるセットを作れます。
レトロな文房具とコラボしたトートバッグ。『Old Resta(オールドリスタ)』というブランド名で、ファミリーマートから2月発売ですが、今回、会場で先行発売とのこと。
中のポーチが取れる仕組みに。便利!
カタログやノートなどがたっぷり入る丁度いいサイズ感。わかってらっしゃるぅ~!
『文具女子博』ならではのドリンクメニューも。黒いドリンクにドッキリ!
こちらは墨汁を模したレモネード。オリジナルストローもキュート。
そのほか、マスキングテープやノート、紙製品等、『文具女子博』だけでの限定商品も多数みられました。文具好きは出かけてみてはいかが。
文具女子博2018
https://bungujoshi.com/
文具女子博2018
開催日:2018年12月14日(金) 10:00~17:00(最終入場16:00)
2018年12月15日(土) 10:00~17:00(最終入場16:00)
2018年12月16日(日) 10:00~16:00(最終入場15:00)
会場:東京流通センター 第二展示場 Eホール・Fホール 東京都大田区平和島6-1-1
アクセス:東京モノレール「流通センター駅」から徒歩1分
JR「大森駅」東口から約12分(京浜急行バス利用)「流通センター前」徒歩1分
入場料:500円(税込)
※小学生以下無料
主催:文具女子博実行委員会