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8月30日、LEGO社は、『レゴブロック』で再現した実車と同等サイズ(1/1サイズ)の『ブガッティ・シロン』を発表しました。『レゴブロック』のパワーファンクションモーター2304個、ギアホイール4302個、クロスアクセル2016個で構成されたモーターで動く電気自動車です。接着剤を使わずに組み立てられたレゴブロック製『ブガッティ・シロン』は実際に人間が運転可能で、使われた『レゴブロック』の総数は100万ブロック以上、重さ1500キロ、5.3馬力、時速20キロ以上、開発時間1万3438時間といった数字も公表されています。ホイールとエンブレムは実車の『ブガッティ・シロン』純正のものを使用。
The Amazing Life-size LEGO Technic Bugatti Chiron that DRIVES! (YouTube)
https://youtu.be/ZQdlCQmzUAM
エーラ・レッシェンで行われたテスト走行の模様が動画で公開されています。ハンドルを握ったのはアンディ・ウォレス氏。
『レゴブロック』を使って自動車までできてしまうとは驚きです。そのうち飛行機、戦車、豪華客船といった大型の乗り物や、下手したら可動するガンダムやエヴァンゲリオンのレプリカまで作ってしまうかもしれません。
※画像:
https://www.lego.com/en-us/themes/technic/bugatti-chiron/media
※ソース:
https://www.lego.com/en-us/aboutus/news-room/2018/august/technic-bugatti-chiron-build-for-real
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