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さくらももこ先生が8月15日に乳がんで逝去された発表を受け、いとうせいこうさんや吉田戦車さんがTwitterでコメントした。
さくら先生のエッセイに名前が登場したり、度々お仕事もされたりと親交の深かった2人ですが、吉田戦車さんは『ちびまる子ちゃん』公式の訃報報告ツイートをリツイートし、「ええええええええ⁉」と反応。
大好きでしたよ、さくらさんのギャグが。
—吉田戦車 (@yojizen) 2018年8月27日
「悲しいなー。」「大好きでしたよ、さくらさんのギャグが。」とコメントした。
さくら、そうだったのか…。
—いとうせいこう (@seikoito) 2018年8月27日
いとうせいこうさんも「少し会ってない間に何が……。」「さくら、そうだったのか…。」と突然の訃報に驚きの言葉を綴り、
さくらももこのギャグセンスは本当に当代一であった。あんな切れてる才能はなかった。「清水次郎長の何かを一緒に作ろう」と言うのが数年前の約束。義理人情に厚いやつだった! https://t.co/f4ahsQjSaL
—いとうせいこう (@seikoito) 2018年8月27日
さくらももこのギャグセンスは本当に当代一であった。あんな切れてる才能はなかった。「清水次郎長の何かを一緒に作ろう」と言うのが数年前の約束。義理人情に厚いやつだった!
とコメント。
あの頃、「この才能を『ちびまる子ちゃん』だけでほのぼの終わらせるわけにいかない」と週刊スピリッツの江上さんに売り込んで別作品を掲載させてもらったんだけど、出来上がってきたのが『神のちから』で、俺の想像の10倍ぐらいのそのナンセンスぶりにほんと腰抜けた。
—いとうせいこう (@seikoito) 2018年8月27日
さらに、
あの頃、「この才能を『ちびまる子ちゃん』だけでほのぼの終わらせるわけにいかない」と週刊スピリッツの江上さんに売り込んで別作品を掲載させてもらったんだけど、出来上がってきたのが『神のちから』で、俺の想像の10倍ぐらいのそのナンセンスぶりにほんと腰抜けた。
と、さくら先生を偲んだ。