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仕事一筋だった男性が料理にハマるという話はありがちですが、凝ったメニューに挑戦して調理器具を大量に揃えたり、一度に食べきれない量を作ってしまったりして、家族を辟易させてしまうこともありそう。
ある『Twitter』ユーザーの「蕎麦や燻製を作るよりも普通のメシを作れるほうがいい」といった趣旨のツイートが、さまざまな反応を呼び込んでいます。
男が50過ぎてから「趣味を持たなきゃ老後がヤバい」という強迫観念から、蕎麦を打ったり、燻製を作ったり、完成に4日かかるカレーを作り始めたりとかをよく聞くが、「家族の通常のメシ」を作れるようになった方がよほど感謝されるし、本当の意味で老後の備えにもなると思うぞ。
—“非正規のクンタキンテ”かおり (@kabothomas) 2018年8月19日
男が50過ぎてから「趣味を持たなきゃ老後がヤバい」という強迫観念から、蕎麦を打ったり、燻製を作ったり、完成に4日かかるカレーを作り始めたりとかをよく聞くが、「家族の通常のメシ」を作れるようになった方がよほど感謝されるし、本当の意味で老後の備えにもなると思うぞ。
「ごもっとも」というような同意の声が多数集まっていたほか、「皿洗いや後片付けをした方が喜ばれる」と家事をちゃんとしてほしいといった反応があり、「家族としては食べるのが苦痛」といったツイートも。
うちのお父さんはみんなの晩御飯作るようになったけど、ものによっては味付けが合わないし、作られたからには食べなきゃで、そういうときは家族は結構苦痛だった。
—なる@ぬい (@norunyal) 2018年8月20日
うちのお父さんはみんなの晩御飯作るようになったけど、ものによっては味付けが合わないし、作られたからには食べなきゃで、そういうときは家族は結構苦痛だった。
さらに、男性が料理を作るとコストが高いといった声もありました。
男の人が趣味として料理作るとなると、オーガニック調味料とかエシレバターとか言い出してコストが三倍になるのでおとなしくゲートボールでもやってればいいんじゃないですかね
—毅崎 (@kikk03) 2018年8月20日
男の人が趣味として料理作るとなると、オーガニック調味料とかエシレバターとか言い出してコストが三倍になるのでおとなしくゲートボールでもやってればいいんじゃないですかね
「一人暮らしの術を身につければいい」「趣味は他人にすごいと言われるためのものじゃない」といった感想もあった男性の料理談義。凝ったご飯を作ることも楽しいですが、家族や友人を巻き込まずに迷惑をかけないという姿勢が求められるのではないでしょうか。