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『Makuake』で公開したクラウドファンディングのプロジェクトが1時間で目標金額を達成、公開から2日後の現在は既に120万円以上の支援を集めているメカニカルキーボード『Rymek(ライメク)』をフォトレビューにてご紹介します。
『Rymek』は、タイプライター調デザインが特徴のメカニカルキーボード。USBケーブルによる有線の接続と、Bluetooth 3.0によるワイヤレスの接続に対応し、Windows/MacOS/Android/iOS機器の外部キーボードとして利用できます。
microUSBポートを背面に2基搭載。機器への接続と本体への充電に使用します。
タイプライターの改行レバーを模したレバーは、USBモードとBluetoothモードの切り替えに使用。
紙送りのダイヤルを模したダイヤルは、Bluetooth接続したスマートフォンやタブレットの音量調節に利用します。
文字を印字するタイプバーを模した部分はLEDライト。
キーのバックライトと一緒に特定のパターンで発光したり、キーを押したときに光るようにモードを切り替えられます。ライトの明るさは調節でき、もちろん消すことも可能。
キーボードとしては、しっかりとしたストロークと打鍵感、幅広いキーピッチが特徴。英語入力とかな入力を切り替えるには、Windowsでは「alt」+「`」を使用します。
キーボード面に傾斜がつき、手前のパームレストに手のひらを置いてタイピングできるので疲れにくい印象です。
アルミ製のスタンドが付属。スマートフォンやタブレットを設置して、ノートPC感覚で入力作業することができます。
レビューしている間、「おっ」「いいですね」と声がかかる存在感。ガジェットへのこだわりと所有欲がくすぐられるキーボードと言えそうです。『Rymek』は10月4日まで『Makuake』でプロジェクトを公開中。支援者には11月中に出荷を予定しています。
タイムスリップ気分!打鍵感がヤミツキになるRymekタイプライター風キーボード | クラウドファンディング –Makuake(マクアケ)
https://www.makuake.com/project/rymek/