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いわゆる「誕生花」について、いろいろな説があるが7月の誕生花は「百合」だそうである。
それにちなんで、7月21日と22日に『niconico』にて百合なアニメの一挙放送が予定されている。
7月21日(土)18時より、 「ゆるゆり」全12話、
7月22日(日)18時より、 「ユリ熊嵐」全12話をそれぞれ一挙放送いたします。
ゆるゆり・ユリ熊嵐を一挙放送/7月の誕生花特集|ニコニコインフォ
http://blog.nicovideo.jp/niconews/80671.html[リンク]
「ゆるゆり」
イントロダクション
笑われればいいと思うよ。
旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に「ごらく部」の活動(といっても特に明確な活動内容はなし)を続ける4人組。
それに目をつけ、ちょっかい(?)を出し続ける「生徒会」。
愛が溢れまくりで明日から元気に生きていけること請け合いのまったりストーリー。
「ユリ熊嵐」
イントロダクション
あるとき、宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発。こなごなになったクマリアが流星群になって地球に降り注ぐと、何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し、人類に襲いかかった!『ヒトVS クマ』クマはヒトを食べ、ヒトはクマを撃ち、果てのない戦いと憎しみの連鎖。やがて、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ、互いに不可侵な状態となった…。
ヒトの世界。ある朝、嵐が丘学園の生徒、椿輝紅羽(つばき くれは)と 泉乃純花(いずみの すみか)は二人きりで花壇に咲いた「百合の花」を見ていた。二人は『友だち』であり【 恋人 】。花壇は二人にとって大切な場所なのだ。見つめ合う二人。そのとき【クマ警報】がけたたましく鳴る!クマがヒトの世界に侵入し、ヒトが襲われたのだ!
そのクマは果たして…?謎が謎を呼ぶ怒涛の連続!『ユリ熊嵐』が華麗に開幕!
百合漫画界に大きな影響を与えたと言われている「ゆるゆり」と、鬼才・幾原邦彦監督の独特な世界観に彩られた百合なアニメ「ユリ熊嵐」。
暑い日が続くが、この週末は『niconico』で百合ってみてはいかがだろうか。