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木村拓哉さんと嵐の二宮和也さんの共演で話題のサスペンス・エンタテインメント映画『検察側の罪人』が8月24日に公開予定。木村さんと二宮さんの迫真の演技対決が盛り込まれた最新予告映像が公開! そしてポスタービジュアルと劇場前売券の特典情報も解禁されました。
原作は『犯人に告ぐ』の雫井脩介氏が発表した2013年の同名小説。時効、冤罪、そして司法制度への考察とともに「正義とは何か?」という深遠なるテーマをも描き出し、雫井ミステリーの最高傑作と評価が高い作品です。
主演は、エリート検事・最上役に、日本のエンターテインメントのTOPを走り続ける俳優・木村拓哉さん。そして若き検事・沖野役には、二宮和也さん。もはや説明も要らない、木村拓哉✕二宮和也という日本が誇るトップスター二人の夢の競演が初めて実現。
本作の監督には『日本のいちばん長い日』で日本アカデミー賞優秀監督賞受賞、『駆込み女と駆出し男』では日刊スポーツ映画大賞監督賞、毎日映画コンクールでは脚本賞を受賞、さらに昨年の歴史超大作『関ヶ原』の大ヒットが記憶に新しい原田眞人監督。
公開となったのは、本日6月29日(金)から劇場スクリーンにて流れる本予告映像。
犯人不明の殺人事件の捜査を進める中で浮上してきた容疑者・松倉(酒向芳)。松倉は過去に時効となった事件の容疑者でもあった。そしてその松倉を何としてでも罰し、罪を償わせることを誓う木村さん演じる最上。その容疑者の取り調べを任され、激しい取り調べを繰り返す二宮さん演じる沖野。
その最中で、沖野が最上へ向けていた“信頼”が“疑念”に変わっていく……。激しく対立する二人の【正義】。涙を堪えて、決意する木村さん。怒号と共に容疑者を詰める二宮さん。
さらには吉高由里子さん、酒向芳さん、八嶋智人さん、松重豊さん、山﨑努さんら豪華キャスト陣が“本気の顔”でそれぞれの人物を演じ、あらゆる感情と思惑が交錯する様子が緊張感高まる映像で描かれています。
7月7日(土)より全国の劇場にて販売する前売券の特典も解禁!
前売特典はクリアファイルで、木村さん・二宮さんが演じる最上・沖野のビジュアルを表裏に使用した特別仕様のデザイン! 7月7日(土)より『検察側の罪人』劇場前売券1枚に付き、1部もらえます。
(全国合計7万名様)
※前売券1枚につき、特製クリアファイルを1部プレゼント!
※数量限定のため、終了の際はご了承ください。
※前売特典は、お一人様一会計につき、2枚までとさせていただきます。
※劇場限定の特典です。
※特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。
※前売券販売劇場は、映画『検察側の罪人』公式サイトでご確認ください。
映画『検察側の罪人』8月24日(金)全国東宝系公開
都内で発生した強盗殺人。
容疑者の一人は、過去の未解決殺人の第一容疑者だった。
捜査方針を巡って、対立する二人の検事。
法で裁けない罪人は、罰を免れ赦されるのか。
罪と罰、善と悪、そして、司法と検察官……。
ついに彼は最後の一線を踏み越える。正しいのは、どちらの正義か?<ストーリー>
ある殺人事件を巡り、2人の検事の対立を描く。都内で発生した殺人事件。犯人は不明。事件を担当する検察官は、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野。最上は複数いる容疑者の中から、一人の男に狙いを定め、執拗に追い詰めていく。その男・松倉は、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の最重要容疑者であった人物だ。最上を師と仰ぐ沖野は、容疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める…。「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか……?」互いの正義を賭けて対立する2人の検事。彼らの戦いに、待受けていた決着とは――。映画公式サイト:
http://kensatsugawa-movie.jp
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