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6月26日、「朝日新聞東京編集局(コブク郎)」(@asahi_tokyo)が『Twitter』にて
#フェイクニュース がはびこるネット上で、信頼できる報道をどう見分ければいいのでしょうか。信用できる記事に「品質保証マーク」をつけ、読者の判断材料にしてもらう「#ザ・トラスト・プロジェクト」。#小島慶子 パブリックエディターが紹介します。https://t.co/CaSMMNxLH5
—朝日新聞東京編集局(コブク郎) (@asahi_tokyo) 2018年6月25日
#フェイクニュース がはびこるネット上で、信頼できる報道をどう見分ければいいのでしょうか。信用できる記事に「品質保証マーク」をつけ、読者の判断材料にしてもらう「#ザ・トラスト・プロジェクト」。#小島慶子 パブリックエディターが紹介します。
と、
(パブリックエディターから)オンブズマン協会総会 信頼回復へ、記事評価マーク 小島慶子
https://www.asahi.com/articles/DA3S13556613.html[リンク]
という記事にリンクをはってツイートを行った。内容は、パブリックエディターの小島慶子さんによる今年はじめに出席したというニュースオンブズマン協会の総会のレポート。
今年のテーマは「信頼構築」。メディア不信が広まる中で、読者や視聴者の信頼を取り戻すためには何が必要かが議論されました。
インターネットを使えば誰でも発信者になれる今、情報は玉石混交です。新聞記事よりもSNSで見つけた筆者不明のブログの方に説得力があると感じる人も。誤った情報は瞬く間に世界中に広まってしまいます。一体、信頼できる情報はどうやって見分ければいいのでしょう。
といった内容で、読みごたえもあるのだが、前出のツイートには『Twitter』ユーザーによるツッコミが殺到していた。
「お前がフェイクニュースを語るな、他人事みたいに。こういう態度が嫌われて蔑まれて、それで信用も部数も落としてるのがまだわからんか。」
「新聞上でもフェイクニュースがはびこってませんか?特に朝日新聞とか。」
「フェイクの老舗であり元祖である朝日が何を言ってるんですか(笑)」
「朝日新聞さん、 他のメディアのフェイクニュースを気にする暇があるのですか? それよりも、ご自身の記事の検証を第三者によって徹底的になされることをお勧めします。 貴方たちのお仲間が記事を評価しても何の意味もありませんな。」
といったような返信が寄せられていた次第である。
※画像は『Twitter』より