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1周34.5kmを59分で回るJR東日本の山手線。東京都心のターミナル駅を結ぶため、首都圏民ならば各駅の特徴を知っているでしょうが、はじめて東京に来たという人は迷ってしまうのでは?
ある『Twitter』ユーザーが、そんな山手線各駅の特徴を入れたマップをツイート。さまざまな情報が集まっています。
初めての東京でも迷わない山手線ガイドをフォトショップの練習でつくった pic.twitter.com/lh0APCJ3wP
—FK (@cptn) 2018年6月9日
初めての東京でも迷わない山手線ガイドをフォトショップの練習でつくった
東京駅が「旅行者だらけ」、新宿駅が「やばい大都会」、渋谷駅が「チャラい」とあるこのマップ。目黒駅が「寄生虫館」とあるのにクスッとさせられます。また「よっぱらい多すぎ」といった声も……。
また「特になし」とされている駅についての情報として、「田畑は新幹線見放題」「日暮里は布」「目白は高級住宅地」といったツイートが寄せられていました。
別のユーザーは、各駅の印象について次のようにまとめています。
私だったら、こうしますかね。 pic.twitter.com/K0qvg7d6jH
—たくみ (@Takumi_Youpana) 2018年6月10日
大崎駅が「コミケの良き理解者」、御徒町駅が「アメ横と上野松坂屋」とあるほか、各線との乗り換えや学校の所在地であることを覚えると分かりやすいのかもしれません。
普段から使っていないと覚えるのが大変な山手線の駅。都心には地下鉄や私鉄の路線もあるので、特徴を網羅してみると面白いのではないでしょうか。
※画像はJR東日本公式サイトより
http://www.jreast.co.jp/map/ [リンク]