例えば、JR関東の東京駅21時発の大阪駅行の夜行バスならば、到着予定時刻が6時37分。梅田の地下街で時間を潰すお店がなくて困った経験をしたという人は多いのではないでしょうか。


ある『Twitter』ユーザーが、「夜行バスの共有知」として次のようにツイート。さまざまな意見が飛び交っていました。






俺が教えられる最大の夜行バス共有知は「朝早く着きすぎて時間つぶしたらお金かかって新幹線等と変わらない」です


東京発の6時発の『のぞみ』ならば新大阪に8時22着。指定席だと14450円で、夜行バス+ネットカフェで3時間潰すことを考えればトントンになるのではないでしょうか。名古屋や京都ならば尚更でしょう。


これには、「めっちゃわかる」「かえって高くつく」「ネットカフェかカプセルホテルに入るとトントンになる」といった声が続出していました。別のユーザーは次のようにツイート。






そうですね、関東-名古屋なんかだと下手すると夜行バスの方が高くつきますね。時間潰しにマック選んだりとかしてw


一方で、夜行バスだからこそのメリットを主張する意見も。






朝早くから行って、現地のスパでざぶーんしゃきっとして(地元の雰囲気感じて)、メイクや髪巻いて(アイロンは借りれる)、なんなら充電して、9時前から現地で動けるのが魅力だから、今のところ新幹線より夜バス軍配なんだよなあ、、


時間つぶしについては、ファミレスやカラオケなどが挙がっていましたが、ほかのユーザーからはこんな方法も。






私は新宿駅着なら朝マック(腹ごしらえしたら神奈川の祖母宅に向かう場合)、東京駅着なら御徒町の燕湯(朝風呂やってます。お湯が熱い。常連さんが多い)で身支度、朝マックで大してお金かけずにやる事やれてたから特に問題無かったな。関西に戻る時は新快速がまだ走ってないから朝マックって感じだった。


「時間つぶし方法まで考えて夜行バスを選ぶのが正解」という声もあった夜行バスが早く着きすぎてしまう問題。夜行バスを利用する時は、事前に早朝から営業しているお店を探しておくということも念頭に置いておくことがよさそうです。


※画像提供:T.NAKANO


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 夜行バスを使うと早くに着きすぎる問題が…… 「かえって高くつく」「時間つぶしまで考えるのが正解」