創作活動をしている人に限らず、『Twitter』などのSNSでも「アンチ」の存在は厄介に感じるものですが、『レバガチャアーカイブ』(ヤングエースUP)原作や小説『モノクローム・サイダー』(中経出版)作者の鯨武長之介さん(@chou_nosuke)が先輩作家の教えをツイート。多くの共感が集まっていました。






「アンチは人気の証」という言葉には、同業者からも「それな」という声が上がっていたほか、「人気がなくなると叩かれさえしなくなる」という意見も。






僕は10年近くWeb漫画描いてますが、下手すぎて叩かれて、それでも描き続けてたら読者とコメント徐々に減っていきましたよ。叩かれすらされなくなったらもう終わりです。


また、人を傷つけるようなマナーの悪いユーザーはファンにもアンチにもいるという指摘も。






ぶっちゃけた話、アンチも信者も別に誰かに指をさされるような悪い存在じゃない。何かを嫌い、好く自由は誰にでもあるわけで。

人を不当に傷つけたり筋の通っていない言動をしたり、ルールを破る「悪いアンチ」「悪い信者」がいるというだけで。


「愛も憎もエネルギー」「どんな意見も養分」といった声もあった「アンチ」の存在。創作活動をしていく上では「アンチ」とも上手に付き合っていくことが長く続ける秘訣といえるのではないでしょうか。


※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/chou_nosuke/status/1001064428521979904 [リンク]


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「アンチは人気の証だから喜べ」という考えに共感集まる! 「叩かれすらされなくなれば終わり」「どんな意見も養分」