- 週間ランキング
『Twitter』ではいつの間にか「フォロー外より失礼します」といったリプライがルール化している人も多く見かけますが、『あの娘と目が合うたび私は 社会人百合アンソロジー』(KADOKAWA)にマンガを寄せるなど活躍している鈴木先輩さん(@suzuki_paisen)が「ツイッターはこういうタイプがたまにいる」と題した4コマを発表。多くの共感を集めていました。
ツイッターはこういうタイプがたまにいる。 pic.twitter.com/NPHccvmboX
—鈴木先輩 (@suzuki_paisen) 2018年5月24日
「無言フォローやめてください!するならリプかDMください!」「無言フォロー反応しません!絡む気ないでしょ!」というだけで面倒くさい人だなと感じますが、「絡みない人ブロックします!されたくない人はコメントして!」から「フォロワーさん最近減ってる……ツイッターやめようかな……やめてほしくない人はRTかいいねください」とまで来ると“かまってちゃん”が過ぎるのでは、と感じてしまいます。
このマンガには「たまにどころじゃなくいる」「激しく共感した」といった声が多数集まっていたほか、「自分だ……」と我が身を振り返る人も。あるユーザーは現在の『Twitter』のあり方について次のようにツイート。
Twitterはこうあるべき論を展開する輩がたまにいるけど、どう使うかは個人次第だし、それを他人に示して暗にそうしろと言っているのはよろしくないかな~と思ふ。
—﨑野ザキ (@ZofT_rhq) 2018年5月24日
Twitterはこうあるべき論を展開する輩がたまにいるけど、どう使うかは個人次第だし、それを他人に示して暗にそうしろと言っているのはよろしくないかな~と思ふ。
他にも、「巻き込みやめろも謎ルール」「リムったらリムるマンもいる」といったユーザーもいるといった声も多数上がっていた鈴木さんのマンガ。一方で「そういった面も含めて『Twitter』は楽しい」という人がいて、ある意味で人間社会の縮図が現れていることを示しているのではないでしょうか。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/suzuki_paisen/status/999466225166991361 [リンク]