5月18日、政府の行った閣議決定が大きな話題となった。


衆議院議員逢坂誠二(立憲)提出セクハラ罪という罪に関する質問に対する答弁書について

https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2018/kakugi-2018051801.html[リンク]


「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」というもの。これに対し、さまざまな方が『Twitter』にて意見を述べていた。











立憲民主党の公式アカウントは、閣議決定の件を報じた朝日新聞デジタルの記事にリンクを貼り


閣議決定をする事なのでしょうか…。


https://web.archive.org/web/20180519060722/https:/twitter.com/cdp2017/status/997694309880152064[リンク](web魚拓)


とツイートを行う。これに対し、そもそも質問主意書を提出したのは立憲民主党の逢坂議員だろうという内容の返信が数多く寄せられていた。






立憲民主党公式はツイートを削除したが、「消せば増える」という言葉もあるようにスクリーンショットが拡散される。また、説明もなく削除したことについても批判が集まっているようだ。


※画像は「ウェブ魚拓」のサイトより


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 立憲民主党公式「閣議決定をする事なのでしょうか…。」 立民・逢坂議員の質問主意書だと指摘されツイート削除