終身雇用制が崩れて、若手が定着しない企業が増加傾向にありますが、ある『Twitter』ユーザーが「なぜ若手が辞めてしまうのか」という議題の会議でのエピソードをツイート。さまざまな反応が集まっていました。







「なぜ若手が辞めてしまうのか」についての会議



終了



全員が会議室の片付けずに去る



最年少ワイ、一人で片付ける

_人人人人人人人人人人人人人_

> そういうところからやぞ <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y


そもそもが「無駄な会議」という意見もあったほか、「自分がすべきことを下っ端にやらせるというのはどうか」「抗議したら上司に怒られそう」「自分の保身しか考えてないからこうなる」といった声も寄せられていたこのエピソード。別のユーザーは次のようにツイート。






これの解決策「みんなで片付ける」じゃないからな。「片付ける専用の人を雇う」だからな。

人を雇えないなら一番人件費の安い若手が片付けるべき


また、「自分も会社で最年少の時はこんな感じだった」という体験談があったほか、新人が入ってこないためにいつまでも雑務をやらされるという人も。






ウッ…司会進行と説明説得と検討事項メモと議事録記録同時にやって片付けしてお茶ひいて電気消して「もう阿修羅マンになりたい…」って声に出してつぶやいたら魔界に堕ちただけでプリンスでもなんでもなく翌年も新卒採用なかった記憶が…!ア゛ァ゛ッ!

(全部冷徹の顔になる)


たかが片付け、されど片付け。それで職場のあり方が垣間見えてしまうので、雑務を若手に押し付けないようにすることが人材の定着の最低条件といえるのではないでしょうか。


※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/iMassa07/status/970869927266607104 [リンク]


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「若手がなぜやめるのか」会議で最年少が一人で片付けるというツイートに共感集まる! 新卒が入ってこないためずっと雑用というケースも