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今年に入ってストロングゼロ愛飲家たちを震撼させた『ストロングゼロに大根おろしを入れると幸せになれる』というガジェット通信発の記事をご存知でしょうか。
ストロングゼロに大根おろしを入れると、果肉のような食感がプラスされた完全体ストロングゼロに進化を遂げ、幸福感が大幅にアップするのです。
ストロングゼロに大根おろしを入れるとさらに幸せになることが判明! 果実感たっぷり完全体ストロングゼロの爆誕
http://getnews.jp/archives/2005069/
この記事を受けて大手ニュースサイトのBuzzFeed Japanでもストロングゼロに大根おろしを入れる検証をしてくれました。
ところが、残念ながらあまり幸福感が得られず、あろうことか塩も入れたほうが美味しいとよくわからない方向で結論づけてしまったのです。
【朗報】 #ストロングゼロ に大根おろしと"塩"を入れると幸せになれることが判明 https://t.co/qxpuelDuqZpic.twitter.com/8kCBUMf7Iw—BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) 2018年1月17日
【朗報】 #ストロングゼロ に大根おろしと”塩”を入れると幸せになれることが判明
https://www.buzzfeed.com/jp/hiroshiishii/strong-zero-salt
https://twitter.com/BuzzFeedJapan/status/953639341657673730
しっかり大根の水気を切ってから入れればそんなに微妙な味にはならないはず。これは大根のおろし方が悪かったとしか思えない……ならば、本物の“大根おろしストロングゼロ”を教えなければ……!!
というわけで、ストロングゼロと大根を持って本当にBuzzFeed Japanの編集部に乗り込んできました。
迎えてくれたのはBuzzFeed Japanで大根おろしストロングゼロの記事を書いた石井記者。本物の完全体ストロングゼロを飲んでもらい、「やっぱり塩を入れなくても美味しかった」と撤回してもらおうじゃないですか……!
まずは持参した大根をその場でおろします。瞬く間にBuzzFeed Japanの会議室に大根の香りが充満しました。
おろしたあとはしっかり大根の水気を切って完成。念のためスプーンで押して、大根おろしに含まれている水分も絞り出しておきました。「絞るまではやらなかった……」とつぶやく石井記者。そうじゃろそうじゃろ!
あとはグラスに大根おろしを入れ、ストロングゼロを注いでかき混ぜて飲むだけ。
乾杯をして一口飲んでみると……
ハフンッ。やっぱりしあわせな味……! 見事に大根特有の青臭さや辛味が消えています。
続いて恐る恐る試飲する石井記者。果たしてその反応は……!?
石井記者「んんんっ……。確かに前よりは大根感は減ったけど、それでもまだ微妙……」
ノジーマ「えーっ!? これで幸せになれないなんて人生損してる!! おかしいよ!!」
なんと、ほのかに残る大根感に拒絶反応を見せる石井記者。なんて贅沢な舌をしているのでしょうか……。
続いて、BuzzFeed Japanが掲載したレシピ“ストロングゼロ+大根おろし+塩”も試してみることに。なにやらスポーツドリンクのような味になるのだとか……。
石井記者が手際よくかき混ぜ、早速ノジーマも試してみることに。果たしてその反応は……!?
ノジーマ「あっ……うっめえ、コレ……」
なんと思わず満面の笑みがこぼれてしまうほどの飲みやすさ……! 確かにスポーツドリンクのようであり、スイカに塩をかけて食べるような感じにも似ていたりで、とりあえず非常に飲みやすいのです。
ノジーマ「でもこれさぁ、塩っていうかアジシオだよね。塩の味というか、旨味成分を入れて強引にウマくしているだけな気がする。やっぱりこれは認められないな」
石井記者「ひどい! 言いがかりだ!」
双方がそれぞれのストロングゼロに納得いかない状態となってしまったので、ここでノジーマはとっておきのスペシャルドリンクを披露することに。
ノジーマが用意してきた食材は、なんとしらたき。これをぶどう味の缶チューハイに入れると、まるで本物のぶどうの粒が入っているような感覚を楽しめるのです!
カバンから取り出したしらたきをグラスに入れ、ぶどう味の缶チューハイを注いでかき混ぜたら完成。こちらも石井記者に試飲してもらいます。
石井記者「うわ……これ、脳みそのホルマリン漬けみたいだな……」
見た目のエグさにドン引きしている石井記者。まあ、確かに見た目は良くないんですよね……。
そして石井記者は意を決し、しらたき入りのぶどう缶チューハイを飲み始めました。果たしてその反応は……!?
石井記者「あっ、これいける……! 全然いやな感じがしない!」
大根おろし入りストロングゼロを受け付けず、しらたきの見た目にドン引きしていた石井記者ですが、その味には大喜びでした。よかったよかった。
張り切ってBuzzFeed Japan編集部に乗り込み、お互いが開発したストロングゼロや缶チューハイを試飲し合ったものの、どうにも消化不良感が残るノジーマと石井記者。これはもっと明確に勝ち負けがわかる対決をして、白黒をハッキリ付けなければ……!
というわけでこの後、ストロングゼロを使った前代未聞の対決が勃発! 後編は近日BuzzFeed Japanにて公開予定。乞うご期待!
※撮影協力
BuzzFeed Japan
https://www.buzzfeed.com/jp/ [リンク]
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