10月3日から6日にかけて幕張メッセで開催中の展示会『CEATEC JAPAN2017』。エプソンは、独立した外部センサーユニットとBluetoothで通信して、さまざまな計測結果を盤面にアナログ表示できるソーラーウォッチ『TRUME(トゥルーム)』を出展しています。


『TRUME』は、単体でGPSセンサー、気圧・高度センサー、方位センサーを搭載し、充電が不要なソーラーウォッチ。表示盤はアナログで、針と盤面で硬度、気圧、方位の表示が可能。Bluetooth通信機能を持ちつつも、光充電以外の充電が不要なのが大きな特徴です。



『エクスパンデッドセンサー』と呼ばれる外部センサーユニットとBluetoothで通信し、外部センサーユニットが計測した結果をウォッチ本体の盤面に表示することができます。




外部センサーユニットが計測できるのは、UVインデックス、温度、歩数、消費カロリー。本体に付属するクリップでポケットに取り付けたり、カバンの中に入れて計測、結果はウォッチ本体で確認することができます。


『TRUME』は9月28日に発売された新製品で、メタルバンド式で『エクスパンデッドセンサー』が付属する4モデルが28万円(税別)、ウォッチ本体のみの2モデルが24万円(税別)。12月にレザーバンド式で『エクスパンデッドセンサー』が付属する2モデルが24万円(税別)で発売されます。


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 【CEATEC2017】エプソンが外部センサーの計測結果をアナログ表示できるソーラーウォッチ『TRUME』を出展