硬いアイスとして名高い井村屋のアイス『あずきバー』。岐阜県関市と井村屋が10月7日、8日に開かれる第50回刃物まつりの展示企画として、日本刀アイス『あずきバー』を共同製作。






一昨年、「折れず、曲がらず、よく切れる」が特徴の関市の日本刀と『あずきバー』の硬さが共通していることから、「あずきバーが固いのは関市の刀匠の鍛錬によって鍛えられたから」というユニークな投稿がSNS上で話題になったことをきっかけに、交流を深めてきた関市と井村屋。



関市内の若手経営者で組織する「日本刀アイスを作る会」の協力のもと、実際の日本刀に引けを取らない刀身約65cm(全体約87cm)の日本刀アイス『あずきバー』が完成した。


日本刀サイズの『あずきバー』に、ネットでは


・名刀ですね(鈍器として)

・あずきバーのようなもので殴られ死亡

・木刀よりかたそう

・マジの凶器

・強い(確信)

・氷属性ありそう

・ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ


と話題に。


また、アイスなので「これが殺人に使われたら溶けて証拠が残らなくなるな」、「コナンのトリックに使われそう」という意見に、「現場にあずきバーらしきもの落ちてる時点で確定なんだよなぁ」、「小豆が残るだろ」といったコメントも。


実際にどれほどの強度があるかはわからないが、殺傷能力はありそう、と感じているようだ。


※TOP画像は関市ホームページより引用


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 日本刀『あずきバー』誕生 「氷属性ありそう」「木刀よりかたそう」「強い(確信)」と話題