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『Twitter』では、ひらすらダジャレを連発する中でたまに鋭い意見ツイートをすることで知られる、タレントのデーブ・スペクターさん(@dave_spector) 。
9月14日、
アメリカでやったハリケーンのための寄付集め特番に音楽や映画スターが勢揃いですべてノーギャラとノーCM。「24時間テレビ」のスタッフは見ないようにしているでしょうね、きっと。オチがなくてすみませんm(__)m
—デーブ・スペクター (@dave_spector) 2017年9月14日
アメリカでやったハリケーンのための寄付集め特番に音楽や映画スターが勢揃いですべてノーギャラとノーCM。「24時間テレビ」のスタッフは見ないようにしているでしょうね、きっと。オチがなくてすみませんm(__)m
とツイートを行った。
アメリカでは甚大な被害をもたらしたハリケーンの寄付を集めるため、レオナルド・ディカプリオやロバート・デニーロ 、ジョージ・クルーニーやジュリア・ロバーツといった大スターが集まり多額の寄付を集めた特番が放送されたのだが、すべてノーギャラでノーCMだったという。
一方で、8月26日から27日にかけて放送された日本テレビの「24時間テレビ 愛は地球を救う」は、ここ数年「感動ポルノ」と揶揄されたり、NHKが裏で同番組を意識したような番組を放送したりしている。また、番組のツイートでの言い回しにかなり厳しい批判が寄せられたりもしていた。
参考記事:24時間テレビ「小児ぜんそくと診断された羽生結弦選手が、病気を言い訳にせず」ツイートに批判殺到
http://getnews.jp/archives/1882843[リンク]
とはいえ、瞬間最高が40%を超えるなどして視聴率は絶好調だったようで「救うのは地球じゃなくて日テレ」などと皮肉られていたりするようだ。
そういった状況での、今回のデーブさんのツイート。
「日本のチャリティはカネ儲けの道具 」
「チャリティー番組というより出演者のギャランティー番組 」
「デーブさん、情報をありがとうございます。ダジャレよりも、こういうオチのない真面目な情報、日本の業界人がつぶやけない情報の発信をもっとしていただければ嬉しいです! 」
といったような返信が寄せられるなどして、大きな反響を呼んでいた。
しかしその後は、デーブさんは
「安倍総理がまた外遊で今度はインド→ナンだと!?」
「フェースブックの交際ステータスを3回以上変えた場合は『不安定』にするルールが必要」
「ドタキャン女優が嫌いなビートルズの曲→カム土下座 」
「最近、若い人は映画に洋画ない 」
と、通常運転でダジャレや微妙なギャグのツイートに戻っていた次第である。
※画像は『Twitter』より