- 週間ランキング
「ホラー映画のベスト3をあげるなら?」というシンプルながらも悩んでしまう質問を、映画関係者・著名人の皆さんにうかがっていく『ホラー通信』恒例企画です。
今回は、映画『新感染 ファイナルエクスプレス』が9/1に公開されたヨン・サンホ監督にお伺いしました。今回、「最近記憶に残っている3本」を選んでくれたという監督。どれもこのコーナー初登場となる作品が並びました。
・『ロボコップ』(1987) 監督:ポール・ヴァーホーヴェン
・『ツイン・ピークス(TVドラマ)』、『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』(1992) 監督:デヴィッド・リンチ
・『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1997) 監督:ニール・ジョーダン
<ヨン・サンホ監督によるコメント>
あくまで最近記憶に残っている3作品ということで選びました。
『ロボコップ』はSF作品ではありますがとても奇怪な部分を見せてくれた作品だと思います。そしてデヴィッド・リンチの『ツイン・ピークス』、これはテレビ版も映画版も非常に素晴らしいホラー作品だと思っています。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』は、ハイ・コンセプトで非常にのめり込める、没入できる作品ですね。
関連記事:『新感染 ファイナル・エクスプレス』ヨン・サンホ監督インタビュー 「クラシカルなゾンビ映画であり、誰でも楽しめる普遍的な物語」
ホラー映画&ホラーエンタメ情報の『ホラー通信』はこちら –http://horror2.jp[リンク]