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世界的人気サッカー漫画『キャプテン翼』がついに舞台化。超体感ステージ『キャプテン翼』となって、現在Zeppブルーシアター六本木にて絶賛上演中。9月3日に千秋楽を迎えます。この記事オリジナルのダイジェスト動画もご覧ください。
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演出家・振付家・ダンスパフォーマーとして世界で活躍するEBIKENこと蛯名健一氏が総合演出。脚本・アドバイザーとして世界的ダンスパフォーマンスグループのメンバーでもある加世田剛氏が参加。そして振付を俳優や演出家としても活動し、ダンス世界大会ファイナリストに選ばれた松永一哉氏が担当。随所にダンスが取り入れられ、アクロバティックなパフォーマンスで『キャプテン翼』の世界観を表現していきます。
気になる技は、出来る限りキャストの高い身体能力を活かしてアクロバットで再現、そこに映像演出が加わっています。
舞台版『キャプテン翼』は、完全オリジナルストーリー。過酷を極めたフランス国際ジュニアユースを制した、翼率いる全日本チーム。次なる目標はW杯優勝。翼はその夢を実現させるため、ブラジルに旅立つことを決意。
しかし、そんな全日本チームを倒そうと、新たな強豪チームを作る動きが……。
舞台版のオリジナルキャラ・山守というジェネラルマネージャーが世界のU20の選手たちを集め、RED STORMというクラブチームを設立。
そのメンバーの中には、かつてロベルトが南米の小さな国で出会ったレオン(オリジナルキャラ)も。レオンは、その秘境の地で、サッカーに似た「ジャベイラ」という国技を得意とし、強靭な肉体と人間離れした身体能力を持ち合わせています。
また、レオンの他にも、トッププレーヤー揃いのRED STORM。原作で活躍した世界の強敵たち、フランスのエル・シド・ピエール、ブラジルのカルロス・サンターナ、西ドイツのカール・ハインツ・シュナイダー、デユーター・ミューラーが所属! このスペシャルチームが翼たち全日本チームの前に立ちはだかる!
アクロバットを得意とする大空翼役の元木聖也さんの華麗な技の数々をはじめ、ゴールのクロスバーにサッと飛び乗り上から技を繰り出す場面など、他メンバーも引けをとらない豪快な技が次々と披露されます。
そこに、全日本チームの絆、そしてピエールと岬の対決やシュナイダーと若林の対決など、原作ファンがワクワクするようなマッチングも再現!
さらに今回の舞台では、演劇界で初となる、五感で楽しめる最先端のインタラクション技術、ソニー株式会社が開発した“触覚提示技術:ハプティクス技術”を導入。
計10個の振動デバイスを内蔵した特注のハプティックウェアを装着して鑑賞するプレミアム体感シートでは、舞台の演出にあわせて、よりリアルにステージを体感することができるようになっています。
また、チケットはお子さんとセットで購入できるファミリー席も用意。
アクロバットとダンスで魅せる、超体感ステージ『キャプテン翼』。チケットはまだ購入可能(9月1日現在)。8月中旬から上演が始まり、千秋楽ではさらに進化したチーム力をみせてくれるのではないでしょうか。
キャスト紹介記事はコチラ↓
【動画】『キャプテン翼』をダンスで再現!? 舞台版制作発表でパフォーマンスをお披露目
http://otajo.jp/68111[リンク]
超体感ステージ『キャプテン翼』:
http://captain-tsubasa-stage.com/index.html