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“実在する”呪いの人形<アナベル>誕生の秘密に迫る新作ホラー、『アナベル 死霊人形の誕生』。10月13日(金曜日!)の日本公開を前に、大ヒット&宣伝活動安全祈願を開催。アナベル人形自身が“憑いて”きてしまうという、異例の状況となりました。
アナベル人形御一行が訪れたのは、東京・赤城神社。映画では、屋敷を訪れた少女たちの前に現れ異常現象を巻き起こし、「逃げても捨ててもどこまでも“憑いてくる”」アナベルの恐ろしさが描かれていますが、この日はお行儀よく椅子に座っていました。
そんな彼女の魅力である恐ろしさを損なわないよう、「お祓い」ではなく映画の大ヒットとプロモーションにおける安全を祈願。アナベルといえば“実在する”呪いの人形として知られ、米コネティカット州のオカルト博物館で神父の祈祷を受けていることでも有名ですが、今回は日本式の祈祷に参加するという異例の試みを実施。終始厳かな雰囲気のなかで行われた祈祷中は、心なしかアナベルもいつもより神妙な面持ちに?
祈祷後は、宮司や巫女の皆さんとパチリ。
お札を持つアナベル。
この模様は動画にもおさめておりますので、大麻(宮司さんが持っている紙のバサバサ)を見つめるアナベルの姿をぜひご覧ください!
ちなみに、赤城神社にはここでしか買えない『目玉のおやじ』お守り、『鬼太郎』お守りの販売も。
あと、巫女さんがめっちゃ美人でした!
【動画】『アナベル 死霊人形の誕生』アナベルが祈祷を受ける
https://www.youtube.com/watch?v=vvS9Y2VSgdY
【ストーリー】
舞台は、12年前に幼い愛娘を亡くす悲劇に見舞われた人形師とその妻が暮らす館。そこへやって来た孤児院の6人の少女たちとシスター。新生活に心躍らせる彼女たちだったが、家の中には不気味な雰囲気が漂っていた。いるはずのない何者かの気配、無人の部屋で鳴り出すレコード、自然に開閉するドア、不気味な物音――。脚の不自由なジャニスは、怪現象を敏感に察知し、怯えを隠せずにいた。ある晩ジャニスは、鍵が掛かっているはずのドアが開いていることに気づく。中を覗くと、そこにいたのは――<アナベル>だった!
呪いの封印を解かれた<アナベル>は、執拗にジャニスを追い詰める。弱みを見せたら最後、次々と少女たちに襲いかかる。逃げても、捨てても、<彼女>は憑いてくる! <アナベル>人形の正体とは!? 少女たちは容赦のない呪いから逃れることができるのか!?