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先日、速水もこみちさんが魚にハーブをぶっ刺すおもてなし料理をクッキングしてネットの話題をかっさらったばかりですが、やはり、その分野でカリスマを誇る平野レミ先生には歯が立ちそうにありません。
関連記事:【もこみち流】魚にハーブをぶっ刺す衝撃料理に視聴者も困惑 「香りを付けつつサプライズな一品に」
http://getnews.jp/archives/1863316[リンク]
事件はWEB動画『平野レミのカンタン!ワイルドクッキング』の中で起こりました。今回は「ボーボー料理」なるメニューを作るとのこと。
ボウルの底でニンニクをぶっ叩いたり、ひき肉などの具材を入れたビニールをキッチンに叩きつけたり……といった調理過程はご愛敬。
なんだかんだあってハンバーグが焼きあがると、ここで「ボーボー料理」の真髄が明らかに。ハンバーグに野菜を次々とぶっ刺していくではありませんか!
ハンバーグの表面が隠れるほどの茂みが出来上がったところで、まさかの金粉が登場。「金粉ボーボージャングルバーグ」なる料理が完成しました。
このWEB動画は、住宅機器メーカー・クリナップのPR動画として制作されたもの。調理の途中で同社のキッチンの利便性をアピールする分かりやすい寸劇が入っているため、この料理もレミ先生のワイルドさを演出するために考案されたものだと考えられます。
とはいえ、レミ先生のこれまでの功績と、どこか既視感を覚えるボーボー料理に、ガチのレシピなんじゃないかとも思ってしまうのは私だけじゃないハズ。
平野レミのカンタン!ワイルドクッキング(YouTube)
https://youtu.be/Gi6DkOByIM4
※画像は『YouTube』より引用