夏だ、ロボだ、トランスフォーマーだ! 過去4作の全世界累計興行収入が約4200億円、監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによる世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。その最新作「最後の騎士王」が8月4日(金)より全国公開となります。


映画公開を記念して、マイケル・ベイ監督が絶対の自信を誇るこだわりの「IMAX 3D」撮影の舞台裏に迫る特別映像が到着しました!


【動画】『トランスフォーマー/最後の騎士王』マイケル・ベイ監督による「IMAX 3D」撮影の舞台裏

https://www.youtube.com/watch?v=E0R29N0oFYA





本映像は、世界で最も革新的な映画製作者の一人であるマイケル・ベイ監督が「最高の体験を届けるため、常に限界の上を目指している」と本作に懸ける想いを明かすところから始まり、その熱量に比例するように撮影現場で「もっと動き回れ!IMAXの画面はデカいぞ!どデカく映る」と声を張り上げ役者に檄を飛ばす姿が切り取られています。


前作からベイ監督とタッグを組むケイド・イェーガー役のマーク・ウォールバーグは「監督が作る世界観はどんどんデカくなっている」、本作でシリーズに復帰したレノックス大佐を演じるジョシュ・デュアメルも「IMAXの進化に合わせて作品の規模も拡大している」とコメントを寄せており、シリーズを通して進化し続けるベイ監督の映像表現に出演陣も驚きを隠せない様子。


それもそのはず、本作はベイ監督が「IMAX 3Dカメラで撮っている。3Dにするなら本物の3Dで撮るべきだ。人間の目と同様に2つのカメラで撮るんだ」と語るように、当初から3D上映を想定し“IMAX 3Dデジタルカメラ”と最新機材の“ALEXA IMAXカメラ”を導入。“ALEXA IMAXカメラ”においては、3D撮影用のリグに2台搭載して撮影するという世界初の試みを行いました。


撮影担当のジョナサン・セラは「カメラは常にクレーンの上。撮影は常に大掛かりだ」と規格外の撮影手法を明かしており、最新技術と空間の至るところから狙う撮影により生まれた映像について共同製作のマイケル・カセも「こんな映像観たことない。息を飲むような高画質と大迫力だ」と手放しで称賛。


最後にベイ監督は本作で味わえる体験について「15分やそこらの話ではなく、本編の約98パーセントをIMAXカメラで撮影している。すごい3Dだ。撮影は難しくコストもかかるがその価値はある」と揺るぎない自信をのぞかせています。



映画では、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされるということで早くも注目を集めています。1000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密が明らかになり、魅力的なオートボット達が続々と登場! 夏ですから、スケールのでかい映画観に行きましょう!


(C)2017 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.

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―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 『トランスフォーマー』マイケル・ベイ監督が限界超え宣言! IMAX 3D撮影の舞台裏に迫る特別映像