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求人サイトで「要英語」「Java必須」「マネージャー経験3年以上」などなど、ハードルが高い割に年収が低い募集はよく見かけますが、それを逆手に取った読み方をするツイートが話題になっていました。
「こんなスーパーマンがこんな年収で来るわけ無いだろw」みたいな募集要項出すような会社、社内ではそのスーパーマンがそんな年収でいる事も多いので引き抜くチャンスなんですよ。
—はんぺんプログラマー (@hanpen_good) 2017年7月7日
「こんなスーパーマンがこんな年収で来るわけ無いだろw」みたいな募集要項出すような会社、社内ではそのスーパーマンがそんな年収でいる事も多いので引き抜くチャンスなんですよ。
この逆転の発想には、「その視点はなかった」「スキルの高くて安い人材を募集してる企業の中の人を狙うといいのか」というツイートのほか、「引き抜かれたらその会社死ぬんだろうな」「スーパーマンが引き抜かれるから補充の募集なのでは」という声が上がっていました。
また、他の『Twitter』ユーザーからはこんなツイートも。
弊社では優秀なインド人エンジニアを募集しています的なこと書いてるところがあった気がするけど
外国人やエンジニアに限らず「優秀な〇〇を募集」って即戦力を必要としてる時点で
・相応の仕事をする人が社内からいなくなる環境
・新人を教育する姿勢が皆無
というのがダダ漏れなんだよね—☪sYuki☪ (@sYuki9833) 2017年7月8日
弊社では優秀なインド人エンジニアを募集しています的なこと書いてるところがあった気がするけど
外国人やエンジニアに限らず「優秀な〇〇を募集」って即戦力を必要としてる時点で
・相応の仕事をする人が社内からいなくなる環境
・新人を教育する姿勢が皆無
というのがダダ漏れなんだよね
社内の状況が透けて見える求人欄。転職を考える上では、その内容から企業の状況を想像する力が必要になってきそう。また、企業側としても転職希望者だけでなく、ヘッドハンターもその内容を見ているということを踏まえるべきなのではないでしょうか。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/hanpen_good/status/883271858409283584 [リンク]