レゴジャパンでは、初の公式SNS『LEGO Life レゴライフ』の日本語版アプリを2017年6月26日より無料で公開。『LEGO Life レゴライフ』は安全性に関して世界で最も厳しい基準を設けた、12歳以下の子供でも安心して利用できるSNS。


子供が安全に楽しめる、『LEGO Life レゴライフ』の5つの特徴


最近、小学生でも持つことが多くなってきたスマートフォン。家族、友人とのやり取りが便利になる反面、インターネットを通じて犯罪やトラブルに巻き込まれるリスクを懸念している保護者の方も少なくないのではないでしょうか。特に、インターネット上で双方向の交流ができる SNS については、子供自身が個人情報を投稿してしまう可能性もあり得ます。


しかし、このたびレゴジャパンが公開した『LEGO Life レゴライフ』は、世界で最も厳しい基準に沿って運営するSNSであり、12歳以下のお子さんでも安全に使用可能。レゴグループはユニセフと継続的なパートナーシップを結び、『LEGO Life レゴライフ』の開発にあたってお子さんの安全をどのように確保するかの指導を受けています。『LEGO Life レゴライフ』が、個人的な情報や画像など個人を特定・発見できるようなものを投稿することを防ぐため、お子さんは高い匿名性を保ったまま、楽しいレゴとの生活“レゴライフ”を送ることができます。


SNS の入門として基礎的なマナー等を親子で考えるのに『LEGO Life レゴライフ』はぴったり。レゴがないときにも楽しめるコンテンツが盛りだくさんなので、安心安全に子どもたちのクリエーティビティとメディアリテラシーを高めることができます。



1.アイコンはレゴのアバター

自分の好きなようにレゴ®のミニフィギュアをコーディネートできるレゴ®のアバターがアイコンとして使用されます。自分で撮った写真などを設定することはできないため、お子さまが“自撮り”画像を登録してしまう心配もありません。


2.ハンドルネームはランダムに自動付与

「ぷにぷにアヒル王女さま」や「ラブリーあんず閣下」のように、ランダムな3単語の組み合わせが自動的に付与されるため、本名を登録してしまう心配がありません。


3.ユーザー同士で使える文字は“レゴの絵文字”のみ

『LEGO Life レゴライフ』では、ユーザー同士の交流にひらがな・カタカナ・漢字・アルファベットなど通常の文字は使えないため、作品にネガティブなコメントが投稿されることはありません。安全なコミュニケーションのために、レゴをかたどった絵文字を100種、スタンプが32種用意されています。


4.投稿内容・画像をすべてチェック

『LEGO Life レゴライフ』では、世界中の拠点から24時間体制ですべての投稿・画像をチェックし、適切なもののみをサービス上にアップロード。人間が写っている写真や不適切な投稿は取り下げられ、『LEGO Life レゴライフ』上にアップロードされることを未然に防ぎます。


5.ユーザー登録には保護者の許可が必要

お子さんが『LEGO Life レゴライフ』に登録するためには、保護者のメールアドレスを使った承認が必要です。子供だけで登録することはできません。



【動画】『レゴ ライフ(LEGO Life) 』レゴ公式無料SNSがいよいよ日本上陸!

https://youtu.be/cGtw0DVXqXE(YouTube)


公式サイト


https://www.lego.com/ja-jp/life


アプリ概要


アプリ名 :『LEGO Life レゴライフ』

配信日 :2017年6月26日

ジャンル :SNS

対応端末 :iOS/Android

価格 :無料

ダウンロード :http://apple.co/2ui3qSq

http://bit.ly/2sYZE0M


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 使える文字は“レゴ絵文字”だけ! 自撮り・本名 NGの子供が安全なレゴ専用SNS『LEGO Life レゴライフ』が無料公開