- 週間ランキング
6月21日に行われた『BLACK 香るBAR~ウイスキーは香りの宇宙。~』プレスプレビューには玉山鉄二さん、吉田沙保里さんが登壇。
発表会で行われた香り当てクイズに吉田沙保里さんが挑戦。クイズのヒントに玉山鉄二さんが「吉田さんに似た(お綺麗な香りの)ウイスキーですよ」とコメント。この発言を受けて、吉田沙保里さんは「霊長類最強?」と返答し、会場を沸かせました。
『ブラックニッカ 香るバー』は、ウイスキーの大きな特長であり、魅力である“香り”をテーマに、ウイスキーに関連する香りを体感できるのだそう。
『ブラックニッカ』ブランドを思う存分堪能できる期間限定バー。
まずはお勉強タイム!
店内の展示スペースには、麦芽や樽、特長の異なる原酒などが展示されており、ウイスキーの香りの要素を原材料、樽、時間の経過、貯蔵庫の環境/自然、の4つの構成で学べるエリアが並んでいます。
パカッとふたを開けて、香りの体験。
「ほわわ~ん」と、ウイスキーのいい香り。香りというのは記憶によく残るそうで、ずっと覚えていられるかも?
次は飲食スペース。『ブラックニッカ』3アイテムに含まれる特長的な香りである“りんご”、“あんず”“バニラ”のテスターが準備されており、ウイスキーを楽しみながら香りを実感することができます。
さらに、香りを実感するための工夫として、アサヒビール・容器包装研究所とニッカウヰスキー・ブレンダ―室が共同開発した『香りに出逢うグラス』を『ブラックニッカ 香るバー』で初めて展開。
『ブラックニッカ』ブランドのロック・ストレートや、『ブラックニッカ』ブランド3種が飲み比べできるテイスティングセットは『香りに出逢うグラス』で提供されます。
『香りに出逢うグラス』は、ウイスキーの香りを楽しむ最適な形状を採用したグラス。開発にあたっては、アサヒビールの研究所で、グラスのなかの香りを特殊な赤外線サーモグラフィーカメラを使い可視化し、グラスの蓋を外してからの香りの拡散について濃度と速度を解析することで、香りが最も感じられるグラス形状を検討。さらに最先端のコンピューターシミュレーションの結果、グラスの中の空間部分が広く、丸みのある形状が適していることが発見。
加えて、ニッカウヰスキーのブレンダ―の香りに対する知見と共に、官能試験を重ね、グラスの中央より下が膨らみ、上に向かってすぼまりながら飲み口の下がわずかに直線的な形状が、最もウイスキーの香りを集めやすいという結論に至り、オリジナル蓋付きグラスが完成したのだそう。これは体験してみるべし!
『香りに出逢うグラス』の使い方は、こちらの動画をご覧ください。
ニッカウヰスキーチーフブレンダー佐久間氏が語る『香りに出逢うグラス』を使用したウイスキー香りの嗅ぎ分け方
https://youtu.be/m7KraiDk8Ag(Youtube)
『ブラックニッカ』ブランドの“香り”が存分に楽しめるウイスキーメニューのラインナップはこちら。
・漬込みウイスキーハイボール
『ブラックニッカ』3アイテムの味わいと相性のよいフルーツを漬込んだお酒をソーダで割ったハイボールです。飲みやすく、女性やウイスキー初心者の方にもオススメ。(1日各20杯限定)
・ブラックニッカ 香りに出逢うセット
『ブラックニッカ クリア』『ブラックニッカ リッチブレンド』『ブラックニッカ ディープブレンド』(各15ml)を『香りに出逢うグラス』で飲み比べができるセット。
・ブラックニッカ フリージングハイボール
クセのないクリアな味わいの『ブラックニッカ クリア樽詰めハイボール』を氷点下(-2℃~0℃)の温度帯で楽しむハイボール。
・オリジナルフードメニューは4種。
『ローストビーフのタリアータ』『酒盗と九条ネギのトルティーヤピザ』などで、すべて『ブラックニッカ』がアクセントに使用。
『ブラックニッカ 香るバー』は6月22日から7月9日までの期間限定オープンです。ウイスキー好きの人はもちろん、ウイスキー初心者の人もぜひ訪れてみてはいかが?
店 名:ブラックニッカ 香るバー
オープン期間:2017年6月22日(木)~7月9日(日)
開催場所:六本木ヒルズ内「ヒルズカフェ/スペース」
所在地:東京都港区六本木6-10-1 ヒルサイド2F
アクセス:東京メトロ 日比谷線「六本木駅」 徒歩2分
都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」 徒歩6分
営業時間:11:00~23:00(L.O. FOOD/22:00 DRINK/22:30)*期間内は無休です。
予 約:不可