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どんな食材とも合わせやすい万能クラッカーの『リッツ』は、日本全国47都道府県のご当地食材を『リッツ』に載せて楽しむ“オン・ザ・リッツ”レシピを紹介する『日本を、のせてみよー。』キャンペーンをウェブで実施中。紹介されているレシピはどれも美味しそうなのはもちろんですが、ご当地食材さえ手に入れば自分たちでも気軽に作って楽しめそう。“ご当地オン・ザ・リッツ”をおつまみに飲み会を開いたら素敵じゃないか……。憧れの“リッツパーティー”!
というわけでガジェット通信は、47都道府県から15都道府県をピックアップして実際にご当地『リッツ』を調理、さらにキリンビールから提供いただく『47都道府県の一番搾り』と一緒に試飲・試食する夢のような会、その名も
「47都道府県の美味しいものを『リッツ』にのせてみよー。」研究会
supported by 『47都道府県の一番搾り』
を、秋葉原にあるガジェット通信フロアで開催しました!!
今回もモンテリーズ・ジャパン及びキリンビールから講師役の方々をお招きし、美味しい『リッツ』の食べ方・『一番搾り』の飲み方やこぼれ話などを聞きながら、一気に15種類をテイスティングしていきます。参加したガジェ通スタッフにより、15種類の組み合わせを5段階で評価・集計し、上位3県を決定します。もっとも人気の高い組み合わせはどの都道府県になったのでしょうか!?
これまで幾度となくガジェ通内部で開催されてきた“研究会”シリーズ。今回は『リッツ』をガジェ通スタッフが研究しよう!ということですが、過去には『一番搾り研究会』という会も開催されたので気になる方はチェックしてみて下さい。
<47都道府県の一番搾り研究会>関連記事:
http://getnews.jp/archives/tag/47都道府県の一番搾り研究会[リンク]
今回、ガジェ通で開催される“リッツパーティー”に参加するのは約20名。15種類の『リッツ』を人数分用意するのは大変ですが、そこは“リッツパーティー”! ほとんど火を使わずに材料を切ってのせるだけ、なお手軽さであれよあれよと言う間に完成していきます。
例えば沖縄レシピ『コンビーフハッシュとゴーヤスライスとヒバーチ』。ゴーヤを切って、沖縄ではポピュラーな“コンビーフハッシュ”を盛り、最後に“島胡椒”のヒバーチをふりかければ完成です。数がそろうと見た目もなんだかゴージャスです。
ザ・オツマミな宮崎の『炭焼き地鶏と一味マヨネーズと青ネギ』。見るからにビールに合いそうです。こちらも流れ作業でササッと完成。
もちろん、一手間かければ『リッツ』はさらに美味しくなります。宮城の『油麩とネギの卵炒めと紅生姜』は、油麩を卵でとじて香味豊かに仕上げます。出来た油麩は汁気多いので、サーブする直前に『リッツ』に盛ると良いでしょう。
女性スタッフが集まれば“リッツパーティー”っぽさもアップ! 楽しそうです!
編集部内で「唯一、謎の材料」というウワサだった漬物ステーキは、上野の居酒屋さんからお持ち帰り。なんだか卵とじみたいな料理ですね。
そんなこんなで15都道府県分作った“オン・ザ・リッツ”メニューたち。各都道府県の個性が全面に出た、見た目もかわいらしい鮮やかな仕上がりになりました。
この研究会では、15パターンある各都道府県の『リッツ』と一番搾りの組み合わせを比較し「どの都道府県の組み合わせが一番美味しいか」を決めていきます。まずは今回参加した15都道府県の『リッツ』と一番搾りを、調理過程を収録した動画と合わせて紹介していきましょう。研究会で寄せられた熱いコメントにも注目。レシピは編集部が若干アレンジしているので、正式なレシピは『日本を、のせてみよー。』キャンペーンサイトで確認してみてください。
道民にはおなじみの食材を使って、よりビールによく合う『リッツ』へ昇華。
リッツ47都道府県レシピ「北海道」編:北海道チーズと山わさびしょうゆ漬け(YouTube)
https://youtu.be/Do-lGyMLg2I
ガジェ通スタッフの感想
・山わさびの辛味がビールの炭酸とよく合う
・チーズ、しょう油の発酵食品とワサビの尖り方、ビールの柔らかさが本当に好みです
・チーズと『リッツ』の相性は言わずもがな。両者が生み出す濃厚な味わいをビールでさっぱりさせるのが最高
・チーズとビールはやっぱり王道。まろやかビールとアクセントの効いたチーズがクリーミィにマッチします
油麩は宮城の郷土食。小さな『リッツ』の上にご当地グルメを再現。
リッツ47都道府県レシピ「宮城」編:油麩とネギの卵炒めと紅生姜(YouTube)
https://youtu.be/kHTgGfJn-Hw
ガジェ通スタッフの感想
・甘辛のしょう油がビールに合いすぎ! まろやかなうま味とキリッとしたビールがgood!
・ビールと合わせてのバランスが一番良いと思う
・甘さやしょっぱさ、紅生姜のアクセントと『リッツ』の食感をまとめて流すキツめビールがキレ際立つ
・紅生姜とネギがあることによってスッキリとしてビールに合う。甘さとのコントラストが良い
新潟でカツと言えばタレカツ。甘じょっぱいタレが食欲をそそる。
リッツ47都道府県レシピ「新潟」編:タレカツとからしマヨネーズ(YouTube)
https://youtu.be/19UNq_JkVpg
ガジェ通スタッフの感想
・ガツンとくるおつまみにキレのあるビールがあとを引く
・『リッツ』と合わせることで“ライトなカツサンド”みたいになる。ビールと合わない訳がない。シュワシュワとピッタリ
・辛子マヨネーズを苦目なビールがサッパリ上手に流してくれる、美味しい『リッツ』です
・『リッツ』×カツは大人のおやつ。童心に返って楽しめる味わい
“江戸前”である穴子は江戸時代から愛される伝統の味。
リッツ47都道府県レシピ「東京」編:穴子の天ぷらとわさび(YouTube)
https://youtu.be/lHCzjejrgp4
ガジェ通スタッフの感想
・『リッツ』とビール共に、入り口の辛みが良いコントラスト
・ワサビとビールの相性が抜群。天ぷらと『リッツ』は意外と合う
・ワサビの辛みを『リッツ』の甘みで際立たせながら香りも楽しめる
湘南名物“釜揚げしらす”。赤しそとマヨネーズをマリアージュして『リッツ』を豪華にデコレーション。
リッツ47都道府県レシピ「神奈川」編:釜揚げしらすと赤しそふりかけマヨネーズ(YouTube)
https://youtu.be/nAiRWoH4BUQ
ガジェ通スタッフの感想
・マヨネーズの旨味、酸味を赤しそがより美味しくする。『リッツ』に合うトッピング
・かなり濃い目のビールと、しらすの軽い食感にあわせた濃厚さがマッチしていてとても好みです
・しらす、赤しそ、マヨネーズのトリオがたまらない
静岡名物黒はんぺんに七味マヨでさらに美味しく。
リッツ47都道府県レシピ「静岡」編:黒はんぺんと七味マヨネーズ(YouTube)
https://youtu.be/FPKi38VkOis
ガジェ通スタッフの感想
・パリっとした『リッツ』の食感と黒はんぺんのグニュっとした食感が好対照。飲みながら飽きずに何枚でも食べられそう
・『リッツ』と黒はんぺん、最高のつまみの組み合わせ。合わない訳がない
・七味とマヨの最強組み合わせがビールとピッタリ。キリッとしたビールに合う
・アルコールが強いため、味が濃いビールに飲みごたえがあった
ザ・名古屋名物“コーヒーぜんざい”に栗をトッピング。苦味と甘味のアンサンブル。
リッツ47都道府県レシピ「愛知」編:栗の甘露煮とあんことインスタントコーヒー(YouTube)
https://youtu.be/_t986HSyRR4
ガジェ通スタッフの感想
・意外な組み合わせ! でもbitter&sweetな味わいがナント! ビールに合う
・新しい! 高級スイーツのよう。ビールにも合う。大絶賛です!
・一見ミスマッチなもの同士も、上に乗せるだけでひとつの料理にまとめあげてしまう『リッツ』の包容力を感じる
・『リッツ』の香ばしさとあんこの甘み、そこにほのかなビールの酸味がマッチしている
・コーヒーがイイネ!
大阪はやっぱり紅生姜天。庶民の味はクセになる。
リッツ47都道府県レシピ「大阪」編:紅生姜天と青ネギ(YouTube)
https://youtu.be/OyDHTDA8ouQ
ガジェ通スタッフの感想
・天ぷらにすると生姜がマイルドになり、『リッツ』とも良く合う
・『リッツ』と“天ぷら”のサクサク食感がたまらない! ビールの芳醇さと紅生姜天が良くあいます
・『リッツ』と紅生姜天だけでなく、そこにビールがあって完成する感じ
豆腐を京都らしく上品に和え衣で。京都人もうなる『リッツ』な一品。
リッツ47都道府県レシピ「京都」編:ちりめん山椒と白和え(YouTube)
https://youtu.be/48U_AVcZh3g
ガジェ通スタッフの感想
・まったりとした白和えとビールのスッキリさが非常に合う! ちりめんと『リッツ』も食感がよい
・ビールは苦味がなくスッキリ。まろやかな白和えの風味を消さずに楽しめる
・ビールのすっきり滑らかな美味しさと、豆腐ちりめんの柔らかい繊細な味わいがマッチします
説明不要の博多グルメは完全無欠の酒のアテ。旨くないわけがない。
リッツ47都道府県レシピ「福岡」編:明太子と青ネギ胡麻和え(YouTube)
https://youtu.be/DyQlcZ7ww5Q
ガジェ通スタッフの感想
・明太子の辛さを包み込むビールの爽やかさが最高! 『リッツ』にごま油とかネギとか不安だったけど超うまい
・ビールのしっかりとした味わいとごま油の効いた明太子が良く合います。しっとりとした『リッツ』の食感もgood!
・ビールだけだとあっさり感じたが、意外と濃い味に合う。ごま油が良く効いている
郷土食“炭火焼き地鶏”に一味マヨのアクセントが食欲をそそる。
リッツ47都道府県レシピ「宮崎」編:炭焼き地鶏と一味マヨネーズと青ネギ(YouTube)
https://youtu.be/P6w5ZJI-ejo
ガジェ通スタッフの感想
・地鶏が旨いのは言うまでもないが、『リッツ』の香ばしさで引き立つ炭火の香りとビールの相性がたまらなく良い
・ビールが地鶏の風味を増していて、肉の美味しさがかなり引き立てられている
・苦味が強いビールなので、炭火の香りとベストマッチ。『リッツ』を媒介してお互いに引き立て合っている
石垣のスパイス・ヒバーチ。ゴーヤのほろ苦さがたまらない。
リッツ47都道府県レシピ「沖縄」編:コンビーフハッシュとゴーヤスライスとヒバーチ(YouTube)
https://youtu.be/dunNPwmxfDA
ガジェ通スタッフの感想
・コンビーフの旨味がゴーヤとビールで締まる。暑いところで飲み食いしたら最高だと思う
・ゴーヤのしゃっきり感が良い。コンビーフハッシュと、ビールの苦味がすっきり夏らしい
・彩り豊かな沖縄の光景が『リッツ』上に再現されている。見た目でも楽しめる
ここまでの12県は、『日本を、のせてみよー。』で掲載されているレシピ。プラス3県は、『リッツ』が全国でアンケート調査した都道府県別のおつまみランキングから、キリンビールが『47都道府県の一番搾り』との飲み合わせを考慮して提案するスペシャルレシピです。
栃木と言えば日光、ゆば。大人のテイストをポン酢と共に。
リッツ47都道府県レシピ「栃木」編:ゆばの刺身(YouTube)
https://youtu.be/mQUffHqPKS0
ガジェ通スタッフの感想
・ゆばの繊細な味を『リッツ』の塩気がUPさせます。ビールのサッパリとした味わいもぐっとテイストを盛り上げます
・ビールの味がゆばの滑らかさを際立ててくれる
・“オン・ザ・リッツ”レシピもビールもサッパリなので大人向け? 食感は本当に良い
・ビールの苦味が強めなので、ポン酢も爽やかなアクセントになると思う
飛騨地方の居酒屋ではこれが定番。豪雪地帯ならではの漬物有効活用です。今回はバジルソースを少し混ぜていただきます。
リッツ47都道府県レシピ「岐阜」編:漬物ステーキ(YouTube)
https://youtu.be/18rNv8T7RiA
ガジェ通スタッフの感想
・少し味の濃い漬物ステーキにサクサクした『リッツ』が合う! そして爽やかなビールのあと味
・『リッツ』のサクサクと漬物の口に残る食感が良い。ビールの森林感が凄く美味しい
・塩気がビールを進めてくれる。もっと食べたい!
・バジルソースで漬物とは思えないお洒落な味に。ハーバルなビールに合う
瀬戸内で取れる“サッパ”の酢漬けは岡山特産。お酢と『リッツ』は意外とイケる!
リッツ47都道府県レシピ「岡山」編:ままかりの酢漬け(YouTube)
https://youtu.be/UucwIDQ64Qw
ガジェ通スタッフの感想
・酢の物と『リッツ』が合う大発見! 凄い!
・強い酸味を『リッツ』が和らげてくれるのが意外
・『リッツ』の甘みと塩気がよく合う! ビールのうま味に凄く合っていて驚きの美味しさです
というわけで全15種類の『リッツ』が完成しました。本日の“リッツパーティー”の会場となるガジェット通信フロアには既に20名程が集結し、彼らには本日の『リッツ』×『47当道府県の一番搾り』の組み合わせ審査を行ってもらいます。
各盆には約25個の『リッツ』が乗っており、15種類そろうとその鮮やかさには圧倒されます。
お酒が進むと料理はさらにおいしく感じる一方、終盤は酔いや満腹から味の評価が低くなる可能性も。評価は食べる順番が大きく左右することを考慮し、食べる順番はくじ引きで決定。トップバッターは福岡県!
ということで明太子が彩る「ビールに合わない訳がない」“オン・ザ・リッツ”メニューからパーティーはスタート。見ているだけで本当によだれが出てきそう。
明太子と福岡の『一番搾り 福岡づくり』の組み合わせ。一口サイズの『リッツ』なので、一気に食べてビールをゴクリと飲めるのがナイスです。参加者は「味の相性」だけでなく、『リッツ』を食べた後にのどを通るビールの「スムーズさ」なども視野に入れ採点していきます。そう、ビールも重要なのです!
今回もキリンビールなどでビールセミナー講師をしている中水さんに、各県のビール特性を解説していただきます。「ビール原料として麦芽の他に、米などを使うと味がスッキリする」「大阪に乾杯はアルコール6%とお得感もある」「長野県は県名が入っていない『信州に乾杯』」など数多くのトリビアを披露して頂きました。今年2年目となる「47都道府県の一番搾り」は、今年も大好評なのだそう。その地域の方々とその地域に合う味・コンセプトを一緒に考えて造られた、47通りの自信作。知れば知るほど、『47都道府県一番搾り』がご当地と深いつながりがある事を思い知らされます。
『47都道府県の一番搾り』の各缶の裏にはご当地のストーリーが描かれており、かなりカラフル。ご当地グルメにご当地ビールで贅沢気分を満喫!
皆さん真剣に『リッツ』と『47都道府県の一番搾り』の食べ合わせを採点中。各都道府県の食べ合わせ評価は5点満点。ほぼ全て満点にしている人もいれば、シビアに採点する人もちらほら。
スタッフ総出で「リッツパーティー!」な写真を撮影。この時の組み合わせは京都のちりめん山椒と白和え『リッツ』です。
ビールとの組み合わせのために生まれてきたと言っても過言ではない、静岡の黒はんぺんと七味マヨネーズ『リッツ』。この『リッツ』は特に評判が良く、「ビールと合わない訳がない」の声が続出。切ったはんぺんに七味マヨを乗せるだけというお手軽さも高評価でした。
ここでガジェ通スタッフにインタビュー。放送部の田中くんは「全部美味しい!」と正直なコメントで『リッツ』とビールの組み合わせを大絶賛。その他「正直、ここまで『リッツ』が万能だったとは思わなかった」というような声も数多く挙がっていました。
そう、今回の企画で分かったのは、『リッツ』はしょっぱいものから、甘いもの、はたまた酸っぱいものまで、どんな食材とも合う、まさしく万能クラッカーであるということだったのです。
そして全ての組み合わせを堪能し、ついに採点結果が結果発表!
スタッフ投票で最終的に1位になったのは静岡・黒はんぺんと七味マヨネーズ『リッツ』と『一番搾り 静岡に乾杯』の組み合わせでした。
しかし1位といえど、同率2位となった愛知・栗の甘露煮とあんことインスタントコーヒー『リッツ』と宮城・油麩とネギの卵炒めと紅生姜『リッツ』とはたったの1点差。続く4位は東京・穴子の天ぷらとわさび『リッツ』でした。上位4県の組み合わせは非常に安定した評価だったようです。
イベント後にも、余った食材と『リッツ』で自作『リッツ』を創作。余り物でも組み合わせ次第では絶妙なお味の『リッツ』が完成します。手元にある材料で、ビールに合う自分好みの『リッツ』を創作する。これぞ『リッツ』の醍醐味です。
『リッツ』とマヨネーズの組み合わせももはや鉄板。簡単な材料でも気軽にパーティー向きな一品を作れるのが『リッツ』の良いところです。
友達や家族と持ち寄った食材でも、自宅の冷蔵庫に入っているものでも、気軽にご当地感を出せる“ご当地オン・ザ・リッツ”。ビールとの相性も抜群なので、皆さんも是非『リッツ』に「日本を、のせてみよー」!
リッツ『日本を、のせてみよー。』
http://www.ritzcrackers.jp/recipe/local/index.html[リンク]万能クラッカーの「リッツ」が47都道府県名産品を徹底調査 各都道府県出身者が選ぶオススメご当地名産品「おつまみ」編の第1位発表!
http://jp.mondelezinternational.com/Newsroom/2017-Press-Releases/170705[リンク]キリンビール『47都道府県の一番搾り』
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is17_47/[リンク]『47都道府県の一番搾り』ネット販売はこちら
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