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4月10日夜、フィギュアスケートの浅田真央選手が自身のブログを更新。
ご報告致します。
突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました。
今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います。
http://mao-asada.jp/mao/news/2017/04/10/1025/[リンク]
と、現役引退を表明した。
翌11日のテレビでは情報番組などでこのニュースが大きく伝えられた。ネットを中心に、「国民栄誉賞を」との声もあがり、そんな中でレスリングの吉田沙保里選手(@sao_sao53)は『Twitter』にて
真央ちゃんに国民栄誉賞を!という声が上がってますが、私もそう思います。
真央ちゃんは本当に国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えた選手だと思います!—吉田沙保里 (@sao_sao53) 2017年4月11日
真央ちゃんに国民栄誉賞を!という声が上がってますが、私もそう思います。
真央ちゃんは本当に国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えた選手だと思います!
とツイートを行った。吉田選手自身、2012年に国民栄誉賞を受賞していることもあり大きな話題となる。
「もちろんです!!賛同します!!」
「同感です。オリンピックで金メダルとらないダメとか、数がどうとかより、国民栄誉賞は国民に愛される人柄、元気をくれて、業界、国民、世界への著しい貢献度の大きさが問われるものだと思う。」
「絶対に国民栄誉賞を授けるべきですよね! 日本国民の大きな期待を小さな体で受け止めて頑張ってきたんだから。」
といった声が寄せられていた。
一方で、
「五輪で金メダル取ってないから、それはないんじゃない?」
「内村航平さん、北島康介さんについてはどう思いますか? 沙保里さんの発言は影響力があるからなぁ、言葉を選んだ方が良いのではないでしょうか?」
「先にオリンピック柔道3連覇している野村忠宏さんに国民栄誉賞をあげてください!」
といったような意見も寄せられていた次第である。
※画像は『Twitter』より