ガジェット通信新製品研究室のでんたくです。


東北の人に朗報!

モスバーガーの「じゃじゃ味噌チキンバーガー シャキシャキねぎのせ」が復活販売されるそうです。

このバーガーはもともと「ご当地メニュー」として岩手県のモスバーガー店舗「モスバーガー矢巾店」の人が考案したものだそう。

昨年は全国販売されましたが、好評を受けご当地である東北地域のモスバーガー80店舗で2017年1月7日(土)から復活販売されるそうです。


そしてそのライスバーガーバージョンともいえる、「モスライスバーガー じゃじゃ味噌チキン シャキシャキねぎのせ」が新発売。

じゃじゃ味噌とチキン。それにしゃきしゃきのネギをライスで挟んだら……。想像するだけでゴクリです。



同様に、徳島の「モスバーガー鳴門店」考案の「パリパリれんこんチキンバーガー 甘辛だれ」も復活販売。

こちらは中国・四国地域の122店舗にて。


食べられないと言われると食べたくなるのが不思議です。全国販売されないのが残念ですが、ご当地の方々、たんとご堪能ください。


モスフードサービスさんの発表データより


●「モスライスバーガー じゃじゃ味噌チキン シャキシャキねぎのせ」(460 円)※東北地域限定


盛岡三大麺の“じゃじゃ麺”に使われるじゃじゃ味噌をモス流にアレンジし、直火焼チキンに合

わせた商品です。レタスの上に直火焼チキンと斜め切りにした長ねぎをのせ、たっぷりのじゃじゃ

味噌ソースをかけ、ライスプレートではさみました。塩などでシンプルに下味をつけた鶏もも肉(一

枚肉)は、お店でじっくりと直火焼きし、皮はパリッとこんがり焼き色をつけて、中はジューシー

に仕上げています。モスオリジナルのじゃじゃ味噌ソースは豚ひき肉に、玉ねぎ、椎茸、ごぼう、

人参など 7 種類の野菜に、甜麺醤やコチュジャン、黒酢で味付けをした、ごま油の風味豊かなピリ

辛ソースです。くせになる味わいのじゃじゃ味噌ソースとジューシーな直火焼チキンは、ライスと

の相性抜群です。


●「じゃじゃ味噌チキンバーガー シャキシャキねぎのせ」(430 円)※東北地域限定


レタスの上に直火焼チキンと斜め切りにした長ねぎをのせ、たっぷりのじゃじゃ味噌ソースをか

け、バンズではさみました。長ねぎの食感と具材感のあるじゃじゃ味噌ソースがくせになるハン

バーガーです。


●「パリパリれんこんチキンバーガー 甘辛だれ」(430 円)※中国・四国地域限定


レタスの上に直火焼きチキンときんぴらをのせて、特製の和風甘辛だ

れをかけ、仕上げにパリパリに揚げたれんこんチップスをのせました。

きんぴらは、ごぼうや人参、ぶなしめじなどの国産素材を使用し、甘辛

だれとのバランスを考えて薄めのやさしい味付けにしました。和風甘辛

だれは、濃口と薄口の 2 種類の醤油をブレンドし、清酒、本みりん、塩

麹に国産ゆずの風味を加え、隠し味の粗挽き唐辛子とブラックペッパー

が素材の味を引き立てます。


(ガジェット通信新製品研究室)


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信』


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 チキン×味噌×ネギ×ライスで挟む=ヤバイ!「じゃじゃ味噌チキンのライスバーガーバージョン」新発売…ただしエリア限定