えなこ、金髪ツインテに『映画 賭ケグルイ』森川葵・福原遥との共演振り返る
<©2019 河本ほむら・尚村透／SQUARE ENIX・ 「映画 賭ケグルイ」製作委員会>
『映画 賭ケグルイ』森川葵・福原遥との共演振り返る
作・河本ほむら、画・尚村透作によるシリーズ累計500万部突破の大ヒット漫画「賭ケグルイ」。原作をもとにした完全オリジナル劇場版『映画 賭ケグルイ』が5月3日に全国公開され、スマッシュヒットを記録している。
5月12日には、東京・池袋HUMAXシネマにて大ヒット記念舞台挨拶が行われ、カリスマコスプレイヤーのえなこが登壇。「賭ケグルイ」シリーズの人気キャラクターで、自身も初挑戦という早乙女芽亜里のコスプレで会場を魅了した。
えなこは「前髪の外ハネ具合にこだわった」と漫画・アニメシリーズを参考に忠実に再現したというコスプレのポイントを説明。今回、「映画 賭ケグルイ」への出演オファーがあったときの心境については「写真撮影は慣れていますが、演技、という点では、もう半ばあきらめているところだったので今回この作品にカメオ出演という形で関われると聞いたとき、とてもうれしかったです」と笑みを浮かべ「出演シーンはほんの一瞬のワンシーンでしたが、あれでもいろんな角度から計4回ほど撮り直したりし、英監督からも“もっと賭け狂っているように”と演技指導もいただいたり、とても濃い時間を過ごすことができました」と撮影時を振り返った。
自身の出演シーンを映画で観た際は「顔がポッっと赤くなりました」と照れた様子。現場の雰囲気、共演者とのエピソードを聞かれると、「短い時間ではありましたが皆さんとても優しく接してくださいました。早乙女芽亜里役の森川葵さんは毛糸の編み物を休憩時間にされていて、その光景がとても和やかで癒されました。」と語った。
同シーンで共演した福原遥の印象については「すごいお顔が小さくて、すごくかわいくて隙があらばお顔ばっかり見ちゃいました（笑）」と絶賛していた。
<©2019 河本ほむら・尚村透／SQUARE ENIX・ 「映画 賭ケグルイ」製作委員会>
本作の魅力は「ゲームのルールもわかり易くて、個性豊かなキャラクターがたくさん出ているのでコスプレイヤーとしても、このキャラクターのコスプレやりたい！と思えるすごく楽しい作品です。」もし、次回作があったらという質問には「お話しを頂けたら次回作にも是非関わらせていただきたいです！」とアピール。
そして、舞台挨拶のあとは、劇場に詰めかけた約300名のファンと共にコスプレ撮影会を実施した。早乙女芽亜里らしいキメポーズを決めて、ひとりひとりに目線を配るカリスマっぷりを発揮。ファンの興奮も冷めやらぬまま、大いに盛り上がる舞台挨拶つき写真撮影会となった。
<©2019 河本ほむら・尚村透／SQUARE ENIX・ 「映画 賭ケグルイ」製作委員会>
発信地・日本
＜文・デザート編集部＞